FXスワップ運用に必要な基礎知識、会社の選び方から、相関係数、標準偏差を用いたポートフォリオの組み合わせによる、為替変動リスクを抑えつつ最大限にスワップを得る方法、実際の運用例を紹介いたしました。参加者から多数のご質問をいただき、皆様の関心の高さ、意識の高さを実感しました。
今回は、神戸や大阪だけでなく、東京、岡山、京都など、多方面から、サークル史上最高の16名の方に参加いただきました。定員を大幅にオーバーしましたが、席の配置の工夫でなんとか皆さんに来ていただくことができました。ありがとうございます。
サークルに参加された方すべてが望み通りの利益があげられるようになるといいですね。
では、ここで、参加者の声を紹介します。(公開の了承を得られたもののみ)
Q.今日のセミナーであなたは何を得られましたか?
・FXの基礎的用語(相関、標準偏差がようやく理解できました!)が分かったので、運用開始する勇気をもらいました

・具体的なスワップ運用方法例。レバレッジ、必要保証金のこと。(K・Iさん)
・いつもながら、森川さんの緻密な分析には頭がさがります。逆相関や、ロング&ショートによって、リスクを平準化することで、キャピタルは無視して、ひたすらインカムであるスワップを狙うという方法は、目からウロコが落ちました。(T・Uさん)
・スワップ運用についての基本的なところからの考え方。(S・Sさん)
・相関係数による通貨の組み合わせによる運用がとても参考になりました。(T・F)
・為替のリスクを抑えながら、スワップ利息を狙うやり方を、理論的に説明していただいた。ファイナンシャルプランナーさんならではの考え方があってよかったと思います。(Y・Nさん)
・相関係数に基づき、複数ペアの組み合わせで、リスク低減を図る手法のキモがわかりました。(H・Sさん)
・トルコ円のスワップの高さを知りました。(S・Aさん)
・スワップ運用の方法がいろいろわかってよかった。(Y・Sさん)
・通貨の組み合わせから、安定した運用ができることを学び、大変参考になりました。(M・Iさん)
・スワップ運用時のリスクの考え方。(H・Nさん)
・FXの知識(スワップ運用について)。
・通貨を組み合わせること。
・どんな人たちがFXをやっているのか。
次回のサークル活動は12月16日(日)に、意見・情報交換会を行います。
テーマは「今年の相場を振り返って&来年の展望」です。