雇用統計が良好な結果だったことや、米政府のサブプライムローン対策が好感され、日米株式市場が堅調に推移していることが原因と思われます。
明日未明には、米FOMCの政策金利が発表されますが、すでに利下げは織り込まれているので、そんなに激しくは動かないのかなと考えてます。ただ、発表後の声明文しだいで、相場が動くかもしれないので、注意は必要ですね。
テクニカル的には、今月末まではクロス円は強気にみてよさそうです。
☆☆☆ お知らせ ☆☆☆
次回のＦＸサークルSurgeは、12月16日(日)に、
「今年の相場を振り返って＆来年の展望」
をテーマにＦＸ座談会・意見情報交換会を行います。
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