2008年10月25日

来週の為替相場展望

アキちゃんです。こんにちは!

今週はすごいことになりましたね。
金曜日にいたっては、GBPJPYが約20円
EURJPYで10円以上も一時下落しました。

日足のチャートを見ていても、
週足か?と言いたくなるような値幅です。
AUDJPYは過去最安値を更新してしまいました。

今週は円高が加速しましたが、
金曜日は大きな下ひげで終わりました。
GBPJPYは10円以上の長さのひげです☆

すでにかなりの売られすぎ領域にあること、
今週の暴落でかなりの人がロスカットになって
売り圧力が減ったことから、
来週は一旦円安方向に行く可能性が高いと考えています。

とりあえずGBPJPYを金曜に140円で買ってみました。

現在は長期10年サイクルの終了近辺です。
もしかしたら大底?なんて淡い期待を抱いています。

来週もFXを楽しみましょう!


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posted by アキちゃん at 08:14| 兵庫 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年10月22日

投資苑

この本は、精神分析医でありながら現役トレーダーでもある、アレキサンダー・エルダー博士が書きました。

1993年に発行されてから、世界13カ国で翻訳された投資の大ベストセラーです。

本質をついた表現が多く、「そういうことだったのか!」と納得する場面が沢山ありました。

著者は、投資で成功するには、心理・戦略・資金管理のすべてが必要だと考えおり、それぞれについて解説されていました。

心理では、投資家個人の心理だけでなく、群衆の心理にも触れており、精神分析医ならではの敗者へのアプローチが新鮮でした。

戦略では、投資手法の原理にまでさかのぼって解説されており理解しやすかったです。特にトレンドラインの説明がよかったです。

資金管理については、軽い感じがしましたが、重要性は伝わりました。

3段階スクリーン・トレーディング・システムというのを紹介されていたので、読み終わってからいろいろ試しています。コンセプトはいろんな形に応用できそうです。

まだまだ乗り越える壁はたくさんありますが、一つ一つ着実に超えて目標を達成しようと考えています。



書名  :投資苑 
著者  :アレキサンダー・エルダー
訳者  :福井 強
出版社 :パンローリング 
読む目的:最善にして最も安全なトレードを見出す
ページ数:467
所要期間:14日

『心に響いた言葉/文面は本文より引用・編集』
・靴磨き屋までが株で投機を始めるころには、マーケットは極端に買われすぎており、下落するのは時間の問題だったのです。
・真剣なトレーダーは論理的で、現実的な計画を立て、マーケットをよく研究し、有効であると証明された方法を使い、決して運に頼ったりすることはしません。
・トレーダーが損をする理由は3つある。
@トレーディングというゲーム自体が困難なものであるということ
Aトレーダーの勉強不足からくる無知によるもの
B規律を欠くトレーディングをするため
・もしあなたが群衆の行動の仕方を理解していれば、あなたは彼らの気分のスイングを利用して儲けることができ、彼らの感情によって自分を見失うことを回避できるのです。
・トレンドライン、窓(ギャップ)、その他のチャート・パターンは実のところ、群衆の行動を反映しているのです。
・あなたは本書に書かれている知識を、それか本当かどうか試してみることによってのみ、自分のものにできるのです。
・勝者は敗者が損するよりも少ない額しか受け取れません。
・トレーダーとしては、単に「平均より優れている」だけでは十分に優秀とはいえないのです。マイナス・サム・ゲームに勝利するためには、あなたは群衆から抜きんでて優秀でなければなりません。
・スプレッドは、あなたがマーケットで流動性を得るための代償に支払う価格であると、取引所は説明しています。
・比較的、低頻度でシグナルを発し、なおかつ静かなときにマーケットに入ることを可能にするトレーディング・システムを設計するのです。
・「トレーディングはどのように行われるべきか」が分かっていれば、自分の時間、生活、仕事を意のままにできるのです。
・腕利きトレーダーのゴールはおカネを儲けるということではありません。彼らのゴールは「うまくトレードする」ということに尽きるのです。そして正しくトレードできれば、おカネはほぼその結果としてついてくるものなのです。
・多くのトレーダーたちは、成功者には何か特別な秘密の知識が備わっているに違いないという幻想をいだいています。
・敗者は、実は「資金が不足」しているわけではなく、「精神が発育不足」だったのです。
・有能なトレーダーはトラブルが起こった際に、彼の手法を調整することができます。自動操縦システムはその点、応用が効かないし、自己破滅しかねません。
・航空会社は自動操縦装置があるにもかかわらず、パイロットに高額のサラリーを支払っています。それは人間のみが不測の事態に対処できるからです。
・長期的には、あなたのことをおカネ持ちにしてくれるような教祖はどこにも存在しないのだということです。
・あなたの失敗の原因をあなた自身の中に見出すことは辛いことです。
・子供のころから引きずってきた精神的な重荷がマーケットにおける成功者の妨げとなり得るのです。
・もし自分のトレーディングに関する問題でセラピーを求めるならば、トレーディングが何たるかを知っている有能なセラピストを選びなさい。
・1か月たっても明確な改善の兆しがみられなければ、その治療には問題があるといえます。2か月たっても何の進歩もないのであれば、ほかのセラピストに相談を求めるべきです。
・自己資金を増やし続ける能力が成功するトレーダーとしての証なのです。
・それはただ効果があったということのみによって成功してきたのでした。
・酔っ払いは、自分がアルコール依存症患者であると認めた直後から回復への旅路につきます。
・もし何回かにわたって損を被った場合、それは何かがおかしい証拠として受け止めます。
・損することをやめるためにはどうしたらようのかを自分で考え、そしてそれに向かって自分を変革しなければならないのです。そうして初めてあなたはトレーダーとして復活するのです。
・決して失ってはいけないおカネを失ってしまった時に、あなたは底を打ったといえます。
・あなたが自分の中に損を引き起こす問題を抱えていることを認めたとき、あなたは新しいトレーダーとしての人生を開始することになるのです。いまやあなたは成功者としての規律を発達させることができます。
・ブローカー手数料やスリッページも含めてあなたのビジネスリスクをたとえ1ドルでもオーバーしたならば、あなたは敗者なのです。
・心の平静を感じ、リラックスしているトレーダーは最善にして最も安全なトレードを見出すことに集中することができます。
・多分あなたは最初の数回は、フィールドに走り込む前に2回はよく考えることでしょう。この慎重な態度が「ビギナーズ・ラック」としてよく知られていることに寄与しています。
・強気相場と弱き相場、その中間の移行期では、トレーディングにそれぞれ異なったツールが必要。また同時に、現在がどの時期に該当するのか、その違いを見分ける方法も必要。
・多くの人は群衆に自分も参加して「他の人々と同じように行動したい」という強い欲求を感じます。
・群衆は強力ですが原始的で、彼らの行動は単純であり、しかも同じことを繰り返すのです。
・群衆は相場に対して無関心から楽観または悲観へ、または希望から恐怖へと揺れ動き続けています。
・人々は群衆に参加すると別人のようになります。彼らは普段のときよりも人の言うことを信じやすくなり、より衝動的となり、指導してくれる人をひどく欲しがります。そして自分の頭を使う代わりに、感情に反応するようになります。グループに帰属すると、個人は自分でものを考える能力が低下するのです。
・価格は、買い手と売り手の欲と恐怖心の度合いが変化するために上下するのです。
・大半の参加者は、「サルは見てから行動する」とういう原則に基づいて行動しています。
・テクニカル・アナリストの仕事は、買い手が強い時や、買い手の力が衰えてきているときを見分けることにあります。
・一流のアナリストは、ブル、ベアのいずれのバイアスも持ってはいません。
・投資アドバイスを売るか、資金調達をもくろむ人たちは、当たった予測はお客を引きつけ、外れの予測はたちまち忘れ去られるということを心得ています。
・もし彼が階段を数段踏み外したら、彼はホコリをはたいて再び駆け上がるかもしれません。しかし、もし彼が3階の窓から転落したとしたら、彼がすぐに走り出すことはまずないでしょう。同様に、ひどい下落の直後に、相場が急騰することは極めてまれなのです。
・バーの最高点は、そのバーの示す時間におけるブルの最大パワーを表しているのです。
・バーの高値と安値の間の距離は、ブルとベアの葛藤の強さを表しています。
・マーケットが急進しているときに追いかけてポジションを持とうとするのは、動いている列車に飛び乗るのに似ています。
・サポートとレジスタンスのラインの引き方としては、突出した高値または安値を結ぶのではなく、むしろ揉み合いの状況を呈しているゾーンの外縁部を通るように引く方がより正確です。
・サポートとレジスタンスは、人々に記憶する能力があるために存在します。
・サポートとレジスタンスは、トレーダーである群衆がある価格水準について苦痛と後悔を感じるために存在するのだとも言えます。
・サポートとレジスタンスの強度は、期間、高さ、それが起こった時の出来高の3つの要素によって決まります。また、その価格帯での滞在時間、あるいはその水準に到達した頻度が多ければ多いほど、その強度は高まります。
・上方にトレンドがブレイクするのを確認してから買いに回り、もみ合いゾーンの中間にストップを置きます。これは、真の上方へのブレイクアウトであれば、以前のレンジ内へ逆戻りすることはないはずであるという考え方に基づいています。
・プロのトレーダーたちは飯の種として、だましのブレイクアウトを好みます。彼らは、上方へのブレイクが新高値をトライしようとするものの、その手前で立ち止まるときを待ち続けます。
・レンジ相場の方がトレンドよりも多いのは、目的に沿って行動するよりは、むしろ無目的であることが、一般の人々にとって共通する特性であるためです。
・未来は流動的で不確実です。あなたは不確実な環境下で確率に基づいて意思決定を下さなければならないのです。
・有利なリスク-報酬比率をもたらすトレードのチャンスを辛抱強く待つことが肝要である。この忍耐はトレーダーにとっての美徳である。
・移動平均線の傾きは、トレンドの方向を示しています。
・トレーディングレンジ局面では、まず何よりも良い注文執行ポイントを見出すことが非常に重要になります。
・多くのトレーダーは、マーケットは通常トレンドと、トレーディング・レンジの両方の状態を同時に示すものだということに気づいていません。
・トレンドの有無が不明確な場合、大局的な観点から見るために、あなたが実際のトレーディングに用いようとしている時間サイクルよりも長い時間サイクルのチャートを研究してみてください。
・レンジの外縁部は、トレーダーの大半がそれまでのポジションを手仕舞って、ドテンにしたエリアを示しています。
・トレンドラインのブレイクは大引けで見て、価格がトレンドラインの反対側に移動したことをもって正式に確認されます。あるトレーダーは、価格がトレンドラインから2〜3%はブレイクしなければならないと主張しています。
・失敗したヘッド・アンド・ショルダーのパターンは、しばしば非常に強力な上昇を展開することがあります。
・価格がレクタングルの上限に接近しつつあるとき、出来高が急増していれば、上方へのブレイクが起こりそうであるといえます。
・上方か下方か、いずれのブレイクアウトの確率が高いのかを見分けるためには、自分がトレーディングに直接使っているよりも長期の時間サイクルの中でマーケットを分析することです。
・真正のブレイクアウトは、トライアングルの横の長さの最初の3分の2までに起こる傾向がある。
・金のマーケットが上方にブレイクしたとすると、プラチナと銀もそれを追う可能性が高いのです。
・過去データを購入する場合、2つのブル・マーケットと2つのベア・マーケットを含む期間のデータを入手することを勧めます。
・単純移動平均は2回変化します。新しい価格が加えられた時と、古い価格が抜け落ちたときです。
・移動平均の発する最も重要なメッセージは、その傾きの方向です。
・EMAは単純MAに比べ、次の2つの利点があります。
@直近の取引日により大きいウェートが割り当てられます。
AEMAは古いデータを計算から外す際に、単純MAとは異なったやり方をします。すなわち、古いデータはゆっくりと徐々に消えていきます。
・価格は、それがトレードされた時点の集団としてのマーケット参加者たちのその財の価値のコンセンサスを反映します。
・ディレクショナル・ムーブメントとは今日の値幅のうち前日の値幅からはみ出した部分のことを示します。
・ADXが上昇しているときにはトレンドを追うやり方を使い、ADXが逆に下降している場合は、トレンドに追随するやり方を使わないようにすると上手くいきます。
・オシレーターはマーケットの群衆の感情的な行き過ぎを見出します。
・これはあらゆるオシレーターに共通して言える経験則ですが、指標の有効性に疑問を抱いたら、期間を短縮することです。
・出来高は、マーケット参加者たちの金銭および感情的な相場への関与の度合いと損からくる苦痛の程度を反映します。
・「売りのクライマックス」を迎えた底値は、少ない出来高を伴って再度トライされるのが常であり、それは絶好の買いのチャンスを提供してくれます。
・価格は価値のコンセンサスを表す一方、出来高はマーケットの参加者の感情を表します。
・相場の底における強気のかい離は、相場の天井における弱気のかい離と比べて短時間で形成される傾向があることをよく覚えておいてください。
・買う時は躊躇せず早く買うこと、売る時は慌てず、じっくり売り場を待つことです。
・インサイダーによる売買が意味を持つのは、1か月以内に3人以上の役員または大株主がその株を買ったか、または売ったかした場合に限られる。
・上昇トレンドがどんなに急速で、怒涛のように進んでも、必ず相場の戻りは起こります。
・実際、マーケットは単一のテクニカル指標によって分析できるほどには単純でなく、相当複雑にできているのです。
・任意の時間サイクルはそれより長期、または短期の隣接する時間サイクルに対して、5という数字を係数として連関している。
・3段階スクリーンでは、まず長期のチャートから分析することが要求されます。こうすることによって、必然的にあなたは相場の大きな潮流の方向(長期のチャートトレンド)に沿ったトレードだけに限って取り組むことになるのです。
・3段階スクリーン・トレーディング・システム
@トレンドフォロー型の指標を使って週足のトレンドを見つけて、その方向に限ってトレードします。
A日足チャートにオシレーターを適用します。週足の上昇トレンドの中では、日足の価格下落を買いのチャンスに生かします。
B週足トレンドが上向きで、なおかつ日足チャートのオシレーターが下向きの場合、トレイリング買いストップを使用します。
・トレードがすぐに効果を表さない場合、それはマーケットの水面下で、自分が知らない何か根本的な変化が起こっていることの兆候なのであり、素早く退却する方が得策なのです。
・パラボリックはマーケットがトレンドを示す場合に限ってのみ、選択的に使用されるべきであると考えられています。
・AFは買いポジションであれば、買って以来の高値を更新した回数によってきまる。
・買ったものの、価格が動意を見せずフラットなままの場合、それはトレードのタイミングが間違っていたことをあなたにメッセージとして伝えているのです。
・もしトレードに入って、すぐに価格が所望の動きをしないことがあらかじめ分かっていたなら、あなたはこのトレードを見送っていたはずなのです!
・性能の劣るトレーディングシステムの場合、いかなる優れたマネー・マネジメントを駆使しても無駄な結果に終わることを知っておいてください。
・長期にわたって負の期待値を持つゲームに勝つためのマネー・マネジメントのシステムは存在しないということです。
・最高のトレーディング・システムとは、作りは単純であるものの、堅牢にできているシステムのことをいいます。
・もしあなたが最高の運用成績を残したいのであれば、月あたり6〜8%以上の損失が運用結果に出てくるのを防ぎたいと思うはずです。
・すべてのトレーディング・システムの金銭的なリスクを測る真の尺度は、その最大損失(ドローダウン)をもたらすトレードを比較することです。
・全部の卵をひとつのカゴに入れて、それをタカのような目でよく監視すること。
・損をすることは感情的には困難が伴いますが、利食うことはさらに困難なことであるといえます。
・トレーダーのする最悪の間違いのひとつに、ポジションをまだ仕切っていないのに、銭勘定を始めることです。
・プロは良い仕掛けが得られるまで、きつ目のマネー・マネジメントを使いながら、何度でもトレードに入る試みを続けるものなのです。
・含み益は現実に儲かったおカネであり、あなたの財布の中のおカネと同様の敬意を払うべきものなのです。そのため、トレードにとどまるコストとして、その利益の一部だけをリスクにさらします。
・研究にしろ仕事にしろ、目標とする標準はただひとつ、それは「世界標準」であるということでした。
posted by アキちゃん at 17:39| 兵庫 | Comment(0) | TrackBack(0) | 読んだFX本の紹介 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年10月18日

来週の為替相場展望

アキちゃんです。こんにちは! 
今週は週頭に各国が公的資金を大手銀行に
注入することを発表しました。
このため、金融危機は一旦おさまりそうな
雰囲気になってきています。

しかし、週半ばからは、
各国の景気後退懸念が鮮明になってきて、
上値が重い展開が続いています。

ファンダメンタルズ的には、
経済指標に一喜一憂する日々が続きそうです。

テクニカル的には、
AUDJPYなど、10年スパンの長期で見ると、
調整十分な値段まで下落しています。
このため、買いで入ってみるのも面白そうですね。

ZARJPYが過去最安値を割れてしまったのが気になります。
今後は大底を探る展開が続くと思われますが、
最悪5円前後までいってもおかしくありません。

まだまだ対円相場は波乱含みな感じですね☆

来週もFXを楽しみましょう!


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posted by アキちゃん at 21:23| 兵庫 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年10月17日

FXについて語り合いませんか? FX座談会・意見情報交換会「デイトレード、スキャルピング」

FXのデイトレードやスキャルピングに興味がある・・・ 

短期的に利益を上げたいがどうしたらわからない・・・

そんな方のために、

FXサークルSurgeでは、10月25日(土)にFX座談会・意見情報交換会を行います。

テーマは、「デイトレード、スキャルピング」です。

参加された皆さんのデイトレードやスキャルピングに関する知識をシェアすることにより、皆でレベルアップしましょう!というテーマです。

デイトレード、スキャルピングのことなんか全く知らない!やったことがない!という方も、素朴な疑問をシェアすることにより、参加された皆さんで気づきが得られると思います。

これまでサークルに参加された皆さんは、毎回それぞれ気づきがあって どんどんレベルアップしていっています。
はじめての方も、実際にFXをしている方の話が聞けるチャンスです。

この機会にぜひお越しください☆

今回のサークルはこんな方に向いています。
●デイトレード、スキャルピングがどういうものか知りたい方。
●皆さんお勧めの短期売買方法を知りたい方。
●短期的に利益を上げたい方。
●他の人の話からヒントを得たい方。
●FXについて、経験者にいろいろ質問したい方。
●一緒にFXを楽しめる仲間がほしい方。
●この大相場を乗り切るヒントを得たい方。

◎お申し込みはこちらから↓
http://www.formpro.jp/form.php?fid=37402

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【テーマ】
「デイトレード、スキャルピング」

【日時】
平成20年10月25日(土) 13:30 〜 16:30(受付開始13:20)

【場所】
コミスタこうべ 3階 和風会議室  地図 →
 http://tinyurl.com/yts24j

※会場は廃校になった小学校を改装した施設です。

【アクセス】
JR三ノ宮徒歩15分、阪急春日野道徒歩8分、阪神春日野道徒歩3分  

【定員】
会場の都合で20名限定

【参加費/当日徴収】
・3,000円 一般価格
・2,000円 Surgeシルバー会員価格、紹介価格
・1,000円 Surgeゴールド会員、プラチナ会員価格

※Surgeシルバー会員 :申込書に記入し、会費3,000円を払った方。
※Surgeゴールド会員 :会員で、Surgeに3回参加した方。
※Surgeプラチナ会員 :会員で、Surgeに10回参加した方。

※会員に紹介された場合は、備考欄に紹介者のお名前をお書きください。

【セミナー参加者スペシャル特典】
<特典> Surge参加者限定メーリングリスト参加権・・・あなたをサポートするMLに参加可能です。セミナー終了後も参加者同士の交流・情報交換の場にお使いください。

【当日のスケジュール】
13:30〜14:00 参加者の簡単な自己紹介。
14:00〜15:00 テーマ【デイトレード、スキャルピング】
15:00〜15:15 休憩。各自情報交換。
15:15〜16:15 テーマをもとにさらに情報交換。
16:15〜16:30 各自情報交換。アンケート。

◎お申し込みはこちらから↓
http://www.formpro.jp/form.php?fid=37402

【Surgeについて】
 FXサークルSurgeは、『会社では気軽に話せないFXや投資について、思う存分話し、情報交換ができる場を提供したい』、という想いで設立されました。
 参加された皆様は、自分の考えが整理、共有できて幸せそうです。また、セミナーや他の方の意見を聞いたりしているうちに皆さんがレベルアップし、皆さんの夢が実現していってます。
 はじめての方も、実際にFXをしている方に出会えるチャンスです。
 是非お越しください☆

【参加者について】
Surgeには、今までこんな方が参加されてます。
年齢層:20代〜60代
男女比:半々くらい
FX経験:ゼロ、はじめて〜4年以上
    ※はじめての人と経験者の比率は半々くらいです。
投資歴:ゼロ、はじめて〜20年以上
    ※はじめての人と経験者の比率は半々くらいです。

【参加者の声/公開の了承を得られたもの】
SurgeのFX座談会に参加された皆様からこんな声をいただいています。

Q.今日のセミナーであなたは何を得られましたか?

・他の人の経験談。(S・Sさん)
・いろいろなFXの話が聞けました。(SONさん)
・1,000通貨積立の具体的な方法。(T・Uさん)
・リスク管理、長期的視点、スワップ運用の実践体験談。(T・Kさん)
・いかに損しないか、させないかの意識を学べました。(T・Kさん)
・FXのことを話せる仲間。(H・Nさん)
・他の人の為替の歴史(資金や損など)が聞けて参考になった。
・たくさんのヒント(積立etc.)を得ました。(つるぴんさん)
・みなさんのトレード方法。(A・Mさん)

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追伸:
座談会は毎回異なるテーマで行っています。
デイトレード、スキャルピングを扱ったテーマは次回は未定です。
せっかくの機会ですので、ぜひお越しください☆

◎お申し込みはこちらから↓
http://www.formpro.jp/form.php?fid=37402


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posted by アキちゃん at 19:34| 兵庫 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年10月12日

来週の為替相場展望

アキちゃんです。こんにちは! 

今週はさらに円高・株安が進行しましたね。
金融危機に対して、パニック売りが起こっているようです。

週中に各国の協調利下げがありましたが、
市場の反応はほとんどありませんでした。

週末にG7が開催され、各国が協調して金融危機に
あたる行動計画が発表されました。

アメリカは、具体的に公的資金を資本注入する方法を検討している
と発表し、以前より踏み込んだ対応を示しています。

来週ですが、円高、円安のどちらにも
大きく動く可能性があると考えています。

G7の結果に対する反応は、
月曜にならないとわかりません。

テクニカル的には下ヒゲがでるなど、
反発してもおかしくない状況ではあります。

方向を決めつけずに、週頭は方向感を探るために、
様子見をする方がいいのではないかと考えます。

来週もFXを楽しみましょう!


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posted by アキちゃん at 14:17| 兵庫 ☁| Comment(2) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年10月10日

「通貨ペア」で賢く儲ける!FX

この本は、通貨の相関性を利用したスワップ運用投資法で有名な個人投資家である、はやぶささんが書きました。

この本はFX初心者向けに書かれており、本の半分以上はFXの仕組みや用語開設、各国通貨の特徴を解説し、最後に少しだけ運用の考え方が記載されていました。

個人的には、用語や各国通貨の特徴の解説の仕方が面白かったです。面白い表現をしているな、と感心しました。

運用の考え方に関しては、非常にしっかりしている、と感じました。 計算におぼれることなく、現実と将来を見つめ、チャンスをしっかり待つ姿勢は素晴らしいと思います。

見習うところが多いとおもいました。 まだまだ学ぶことは多いですね。




書名  :「通貨ペア」で賢く儲ける!FX 
著者  :空 隼人、Klugクルーク
出版社 :すばる舎
読む目的:
ページ数:221
所要期間:1日

『心に響いた言葉/文面は本文より引用・編集』
・取引をスタートさせた当初は「1年〜2年ぐらいは続けたいな」と考えていても、途中で強制的に終了させられる可能性があるのです。
・「FX取引は手数料が安いから怪しい」と考えるよりも、「外貨預金が手数料が高すぎる」と考えた方が自然たど思います。
・外貨預金での手数料が高い理由として、
@大量の現金を用意する必要がある。
A送金時の事務コストが必要となる。
などがあげられる。
・今どれぐらいのレートが適切で、どこで誰がどんな売り買いをしたいのかを知る必要もあるため、”ブローカー”と呼ばれる仲介業者が、銀行と銀行の間に入って取引の仲立ちを行う場合もあります。
・インターバンク市場は、世界中の銀行が、1つのネットワークで結ばれているのです。
・昼間は仕事に集中し、家に帰って夕食やお風呂を済ませた後にパソコンに向かうと、一日で最も活動的な為替市場が広がっている。
・プロと呼ばれる為替ディーラーでさえも、市場の動きについての”読み”が当たる確率は、せいぜい6〜7割程度と言われています。
・外国為替市場では、1日200兆円以上の取引があると言われています。 ・為替市場では、世界中で発信されている情報のうち、為替レートに影響を及ぼすと思われる情報を”材料”と称し、他の様々な情報と区別して取引をすることが一般的となっています。
・FX取引を初めて行う人は、まずは”王道”のメジャー通貨で取引するのが、リスク面から考えてベストな選択と言えます。
・日本の政府の借金は、GDPの160%を超えています。先進国の中でも、財務状態が非常に悪い状況です。
・貿易赤字国であるため、その穴埋め資金を調達する必要もあることから、英国の政策金利は高めに維持される傾向に強いのが特徴的です。
・そもそも英国は、ユーロ導入前の準備段階であるEMS(欧州通貨制度)に参加していました。しかし、1992年のポンド危機によってEMSから離脱する道を選んだのです。
・スイスは、物価が低水準で安定しているため、周辺国に比べて政策金利が低めに維持されているのです。
・スイスフランは、日本円に比べて、金利差を狙った取引が比較的少ない特徴があります。
・また、経済活動が小さいため、経済活動に関連した取引(実需)もさほど多くないことも値動きを小さくする要因となっています。
・カナダドルは、カナダの経済規模が大きい割には取引量が多くありません。また、カナダ経済が安定的であるほか、資源国であることから、比較的安定した値動きをする傾向にあります。
・オーストラリアは、個人消費が経済の中心を担っており、インフレ圧力が比較的高く、オーストラリアの金利は、インフレ圧力を弱めるために、高めで推移しています。
・FX取引の初心者は、マイナー通貨の取引には細心の注意を払う必要があります。日本語で得られる情報が乏しく、市場での取引量も少ないため値動きが荒く、それにともなうリスクも大きいからです。
・ニュージーランドは、鉄鉱石などの鉱産物を産出していないため、諸外国から資金を集めるのに苦労しています。このため、オーストラリアよりも高めの金利を提示し、諸外国から投資してもらうよう努力しています。
・南アフリカの主要産業は、金・ダイヤモンド・プラチナ・プラムといった鉱産物の産出で、その産出量は世界一を誇ります。また、農産物やワインといった食料品の輸出もしています。
・南アフリカの経常収支は赤字で、GDPに対する比率も米国並みの高い水準にあります。
・景気が少しでもよくなると物価が上がりやすい経済体質です。
・経常収支の赤字幅が大きいこともあり、南アフリカの金利は、ニュージーランドよりも高い水準で推移しています。
・南アフリカランドの取引量はニュージーランドドルより少ないため、値動きは激しい傾向にあります。
・取引コストが高いことから、ロシアルーブル関連の通貨ペアのスワップポイントは、買っても売ってもマイナス、つまり、どちらの取引をしてもスワップポイントを支払う必要があります。
・以前のトルコリラは、為替レートを米ドルに対して固定されていましたが、2001年の金融危機をきっかけに変動相場制へ移行しています。
・トルコ中央銀行は、市場に介入しないことを原則としています。
・トルコリラの取引量は、ロシアルーブルよりも少なく、自由に取引できないリスクが高い通貨と言えます。
・為替変動の影響をスワップポイントで穴埋めすることは、ほぼ不可能です。
・スワップポイントを狙う投資方法では、
@できるだけ有利なポジションを作る。
Aそのポジションを保持し続ける。
ことがポイント。
・いくらレバレッジが低くても、下がるものを買ってしまっては、長期間含み損を抱えることになります。
・大事なポイントは、「有利なポジションが取れるまでじっくり待つ」ことです。
・安く買うことのメリットは、値上がりが期待できるだけでなく、下落した時の強制ロスカットのリスクが低下することです。
・スワップポイントという目先の小さな利益を求めるのではなく、将来確実に利益を生み出してくれる有利なポジションをいかに作っていくかが重要です。
・為替相場は5年に1回とか、10年に1回と非常に稀なケースですが、誰も予想できないような変動をすることがあります。
・数年間というスパンで損失を出さないようにするには、仕掛けていくタイミングもちょっとづつでいいのです。
・通貨には、「歴史的に高金利が続いてきたもの」「他の通貨に比べて低金利を続けてきたもの」「金利がよく変動するもの」など、実に様々な性質があります。
・長期投資では、このような通貨の性質や金利の先行きに関して、ある程度見通しを立てていく必要があるのです。
・米ドルは金利が変動しやすい通貨の一つです。
・取引する通貨には、どのような性質があって、今後どのような状況になるかを調べておくことが、長期投資で儲けるうえには、重要なポイントとなるでしょう。
・FX取引で長期投資をするということは、次のような前提に基づいています。
@為替レートは上がる時もあれば、下がる時もある。
A為替レートが10倍になったり、10分の1になったりはしない。
B長期的には大きなレンジを形成し、その範囲で変動する。
・トルコリラは、1991年〜1994年までの3年間で貨幣の価値が50分の1になりました。さらに、1997年〜2006年までに10分の1以下になりました。
・過去20年弱で、トルコリラの貨幣価値は、500分の1以下まで下がったのです。
・しかし、主要な通貨ではこのようなことは起きていません。
・為替レートの日々の変化の特徴は、次のようなものでした。
@平均的にはほぼゼロに近い値になる。
A希に大きく変動することがある。
・過去の統計データからは、発生確率が限りなくゼロに近くても、実際の相場では大きな変化が発生することがあるのです。
・異常値に対処するには、レバレッジの高い取引は極力しないことです。
・リスク、リターンの比率に加え、為替レートの現在価値を考慮する。
・暴落局面では、個別の銘柄の連動性が働かなくなるわけです。このようなケースでは、ポートフォリオで対応することはできません。
・金利差だけに着目してポートフォリオを構築するのではなく、連動性にも注目しましょう。


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posted by アキちゃん at 12:23| 兵庫 ☀| Comment(1) | TrackBack(0) | 読んだFX本の紹介 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年10月09日

FXスワップ運用

この本は、「為替超入門」などの人気サイトを運営する為替バカさんが書きました。

為替バカさんは金融工学を駆使したFXスワップ運用が得意な方です。

読んでみて、HV(ヒストリカルボラティリティ)やVaR(ヴァリューアットリスク)、1年後に利益がでる確率の計算方法があって参考になりました。

ただ、正直計算におぼれている印象をうけました。現実的に考えて、 この本を読んで始めた初心者は、現在損失を抱えている可能性が高いように思えます。

計算すればなんでもできる気がしますが、想定からはずれたら意味がなくなります。その点何でもできる、と誤解を招く恐れがあるな、と感じました。



書名  :FXスワップ運用 
著者  :為替バカ
出版社 :技術評論社
読む目的:為替変動幅を予測する
ページ数:213
所要期間:1日

『心に響いた言葉/文面は本文より引用・編集』
・各業者のスワップポイントというのは、実際のレートより数日遅れた値が反映されます。
・ロールオーバーコストがかかっていたり市場取引金利の需給が影響してきたりと複雑です。
・どうなるかわからないからリスクなのであって、想定内のことが起こってもリスクではありません。
・情報に対して全くアンテナを張っていなくても入ってくる情報は、相場に大きく影響する可能性が高い情報なので重視しなければなりません。
・理論上、政策金利=インフレ率になるので、高金利通貨=スワップ運用に適した通貨、ということは一概にいえません。
・高金利通貨など取引量が少ない通貨は、ロールオーバーコストが高くつくため、スワップ金利を年利に換算してみると、単純な政策金利よりもかなり低くなっていることがあります。
・資源国というのは、今までの事例で考えても、デフォルトになりにくいと考えられる。
・基本的にどの通貨も、金利よりもボラティリティの方が大きいため、ある程度安くなるのを待つ方がいいでしょう。
・スワップ狙いの長期で考えるので、基本的に途中でいくら含み損が発生しようが放置します。
・重要なのはロスカットされずに耐え、長期保有を目指すこと。
・レバレッジは、自分がとれるリスクと、求めるリターン、さらにその時の買値によって決めます。
・その通貨の特性を知らずに分散投資するなら特性を知っている通貨に集中投資した方が安全。
・将来の値動きが必ずしも過去の値動きとは似たものになるとは限らないからです。
・ポートフォリオが大きくなればなるほど、誤差も大きくなってしまいます。
・1通貨あたりの往復コストを抜け幅といいます。
・統計学で年間の営業日に250日(または260日)を使うのが普通です。
・検証期間に正解はありません。
・HVの2.33倍を超えて為替レートが下落する確率が、ちょうど1%になる。
・1年後にトルコリラ/円のレートが15円以上さがっていなければ、利益が出るということです。逆にいえば、もし買い時を待つつもりで、1年間経ってしまったとしたら、当初より15円以上安いレートで買えなければ元が取れないことになります。


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posted by アキちゃん at 09:16| 兵庫 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 読んだFX本の紹介 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年10月08日

FX革命!

この本は、13か月で500万円を4億8000万円にした南緒さんが書きました。

南緒さんはデイトレードで成功した日本人個人投資家です。
いろいろ情報商材をだしてますが、じっくりトレードについて読んでみたのは初めてでした。

1か月単位で安定的に収益をあげるのにはデイトレードしかないとのことですが、最近私もそう思っていたので、共感する部分が多かったです。

FXは真剣にやれば必ず儲かる、というのもそうだなと思いました。
最近成功した日本人FX投資家の話を聞く機会が多いですが、皆さん共通して、真剣に徹底的にFXと向かい合っています。

何の世界もそうですが、中途半端に片手間でやっていても成功できないということですね。

ここ半年くらいデイトレとスキャルピングの検証や情報収集をしてきて、だいぶ形が見えてきたように思います。

後はやりきるだけかな、と思うこのごろです。



書名  :FX革命! 
著者  :南緒
出版社 :扶桑社
読む目的:爆発的な利益をあげられるようになる。
ページ数:223
所要期間:1日

『心に響いた言葉/文面は本文より引用・編集』
・もし、コストがまったくのゼロだったら、もっとも儲けやすいのはスキャルピングです。予想しやすい数秒後の値動きを狙えば勝率が高くなり、トマトの皮のような薄い小さな利益でも、積み重ねて大きな利益になるからです。
・スウィングだと結果が出るまでに数週間かかり、その間、資金も拘束されてしまいますから、効率が悪いスタイルだといえます。
・FXは必ず儲かります。真面目にやりさえすれば。
・要は利益をだせばいいんだ。
・飯を食うためのトレードなら、定期的に利益を上げないといけません。
・この世界、能書きよりもトラックレコード(過去の実績)ですよ。
・FXをする目的は、人生を変えてしまうくらい儲けるためでしたよね。
・レバレッジとは、「どれだけ少ない証拠金で取引できるのか」という資金効率を示す言葉である。
・1日でも負けたくありませんが、そうはいかないので1か月単位で勝敗を考えるようにしています。
・ハイレバかつ低スプレッドですべりにくい、システムが安定した業者急募!要手数料無料。信託保全があれば尚可。
・実際にトレードする前には、戦略を立てなければいけません。
・英ポンド/円に絞って、レバレッジをフル活用したデイトレード。
・「おおよそのレートが頭に入っている」ということと、「儲けやすい」ということって、何の関係もありません。
・真剣にやればFXは必ず儲かります。命ガネを投じれば、必ず真剣になります。
・トレードの上手な方に聞いても、やっぱり長短二つ以上のチャートを組み合わせてトレンドを判断している方が多いようですね。
・相場って結局「長期」「短期」の組み合わせと、「上がる」「下がる」か「保ち合い」かの3パターンで動いています。
・南緒方のキラーチューンは「平均足(コマ足)」です。
・平均足の始値は「1本前の足の始値と終値の平均」
・平均足の終値は「高値・安値・始値・終値の平均」
・肝心なのは理論よりも使い方、ですね。
・あの時僕が探したのは、20〜30pipsを確実にとれるポイントです。
・トレンド方向への順バリエントリーですから、大負けする可能性は少なくなります。
・どんなルールでも経験に基づいた判断、裁量を取り入れることで成功の可能性を高められるんです。
・各市場ごとの高値・安値も意識される。
・今日の高値を超えてさらに上昇するかどうか、10〜20pips程度のバッファをもって、200円60銭を超えたらブレイクと判断してエントリーします。
・英ポンド/円の四つの平均足に加えて、米ドル/円の1時間足チャートを見るようにしています。
・米ドル/円が「高値」「安値」をブレイクして跳ねたと思ったら、次に英ポンド/円も動くんじゃないかと意識するとチャンスがつかめることがあります。
・「でっかく稼ぎたいな!」と思いながら漫然とトレードするよりも、目標金額を決めてトレードしたほうが負けにくくなるんです。
・理想としては3回のトレードで5000円を達成するようなイメージでしょうか。
・「急騰」「急落」はチャンスですが、急騰はほとんどないので、実際には急落を待つ、というのが正しいスタンスです。
・ローソク足分析なんてあまり興味のない僕ですが、「はらみ線」は実践でも有効かなと感じることが多いです。
・1日1%の収益を達成するには、「必ず勝てる場面」に入るだけで十分。


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posted by アキちゃん at 19:52| 兵庫 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 読んだFX本の紹介 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年10月06日

10月5日FXサークルSurge活動報告/FXセミナー「やさしく始めるFX入門講座」

FXサークルSurgeでは、ファイナンシャルプランナーの森川晃行さん(アキちゃん)を講師として、
「やさしく始めるFX入門講座」
をテーマにセミナーを行いました。

セミナーでは、FXを始めるにあたり必要な基本的な用語や税金の仕組み、運用の基礎、口座の選び方や取引画面の使い方、注文の種類について解説しました。

今回は少人数ということもあって、時間をとって、皆さんの質問や疑問点を一つ一つクリアにしていくことができたのがよかったです。

ゆったりとした空気の中で、じっくりと相互にお話しすることができました。

参加される方によりサークルの雰囲気はつくられるんだなというのを実感しました。

セミナー後、皆さんそれぞれ気づきがあったようで、今後の展開が楽しみです。

サークルに参加された方すべてが望み通りの利益があげられるようになるといいですね。


では、ここで、参加者の声を紹介します。(公開の了承を得られたもののみ)

Q.今日のセミナーでのあなたの気づきは何ですか?

・森川さんのオージーへの見解が聞けたのがよかったです(Y.S.さん)

・スワップ金利の仕組みがわかったこと(北島愛さん(仮名))。

・レバレッジ、ロスカットの計算方法を理解しつつあるようになりました(K.T.さん)

・パワーチャートの情報(Y.S.さん)

・損切りが大切だということ(北島愛さん(仮名))。


Q.このセミナーを受けて、今からあなたはどんな行動を起こしますか?

・デモ又は少額で始めてみる予定(北島愛さん(仮名))。

・スワップの再投資のやり方に生かす(K.T.さん)

・帰ってパワーチャートを使ってみます(Y.S.さん)


「今後のサークル活動予定」

10月25日(土) 神戸
FX座談会・意見情報交換会
「デイトレード、スキャルピング」

11月8日(土) 神戸
FXセミナー
「FXスワッププランで自分だけの不労所得を作る」


詳細、お申し込みはサークルHPから
⇒ http://fxsurge.seesaa.net/


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posted by アキちゃん at 17:24| 兵庫 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年10月04日

来週の為替相場展望

アキちゃんです。こんにちは!

今週は、金融不安が世界中に波及して、
円高が進行しましたね。

インターバンク市場がストップして、
スワップポイントがめちゃくちゃになりました。
FXはインターバンク市場に
直結しているんだなと実感したできごとでした。

週末にアメリカで金融安定化法案が可決されたので、
一旦歯止めがかかることに期待です。

来週は、さらに円高が進むか、いったん反発するか
微妙なところです。

EURJPYなどは重要な節目である9月半ばの安値を
割れているので、円高が加速してもおかしくありません。

ただ、売られ過ぎ感があるので、
安値をひろう買い注文が優勢になる可能性もあります。

いずれにしても、中長期的には円高トレンドが
継続すると考えています。

個人的には、EURGBPが長期のもちあいサポート
を割れてしまったので、一気に下落していく
気がします。こういうわかりやすいのには
しっかり乗っていきたいですね☆

来週もFXを楽しみましょう!



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posted by アキちゃん at 17:10| 兵庫 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする