2009年01月18日

来週の為替相場展望

アキちゃんです。こんばんは!

先週は一気に円高が進むと見せかけて、
週末には強く反発しましたね。

反発したポイントをよくみると、
12月までのダウントレンドのレジスタンスラインで
サポートされています。どうやら上抜けした後、
押し目をつけたようです。

来週は、円安基調が続くと考えています。
ファンダメンタル的にもオバマ大統領が就任するので、
円安要因になるかと思います。

来週もFXを楽しみましょう!



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posted by アキちゃん at 22:45| 兵庫 ☁| Comment(4) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

マネーの公理

この本は、かつてスイスの銀行界に身を置き、世界的にも名を知られた金融マフィアの一人を父に持ち、13歳で株式マーケットに参入し、財を成した、マックス・ギュンターさんが書きました。

この本は、賭けて勝つための本です。

一般的にいいと言われている分散投資や長期計画を真っ向から否定しています。

最近私も分散投資の効果については疑問に思っていました。逆相関の値動きの二つの商品を保有していると、平常時は確かに逆相関になるのですが、危機的な状況がおこると、両方とも暴落する傾向があります。一番大事なときにポートフォリオは効果を発揮できないと感じています。 むしろ、分散したことにより注意力が分散し、デメリットの方が大きいと思います。

『卵を一つの籠に盛るな』とよく言われますが、それよりも、『すべての卵を一つの籠に入れて、じっくり監視しろ』という方が相場では真理だと思います。

長期計画については、何が起こるかわからないリスクを許容しないといけないので、短期より綿密な計画と、度胸がいるなと感じていたので、この本の内容には共感しました。

トレードに関しては、『常に早すぎるほど早く利食え』というのはいいな、と思いました。ラリー・ウィリアムズも同じようなことを言っていました。

また、大衆の意見が一方向に傾いたときについて、一般的には大衆は間違っている、と言われていますが、この本では、『時として、群衆は間違うものだが、常に間違うというわけではない』となっており、より現実的な感じがしました。むやみな逆バリはよくないですね。

日々勉強です。





書名  :マネーの公理
  著者  :マックス・ギュンター
監訳者 :林 康史
訳者  :石川 由美子
出版社 :日経BP者
  読む目的:スイス銀行家の儲けのルールをトレードに応用する
ページ数:253
所要期間:3日


『心に響いた言葉/文面は本文より引用・編集』
・誰もが勝ちたいと考えているけれども、誰もが賭けたいと考えているわけではない。
・彼らは真正面からリスクに向い、それをどう管理するかを考えることによって、世界的な銀行家になったのだ。
・人生を生きる賢明な方法はリスクを回避することではなく、自らをあえてリスクにさらすことである。
・裕福な親戚がいない限り、大多数を占める貧乏人クラスから這い上がる唯一の方法は−あなたにとっては絶対唯一の希望−はリスクをとることである。
・勝てば、それは非常にすばらしいことだ。しかし、もし負けたとしても、それほど傷つきはしない。正しい行動であることは明らかだ。
・分散投資はリスクを低減するが、金持ちになるという希望も同じくらい減少させる。
・彼らの望みがより少ないものだったら、より多くを持って家に帰ることができた。
・『幸運を引き延ばすな』
・ピークがわからないなら、ピークがまだ先だと考えるのではなく、近いと考えなければいけない。
・あらかじめどれだけの利益が欲しいのかを決めておけ。そして、それを手に入れたら投機から手を引くのだ。
・うまくいっているポジションが新しく始まったポジションのように感じられる。
・投機の半分は、あらかじめ決めたゴールに達する前に、うまくいかなくなると考えていいだろう。
・『勝者になれたのは、どうやれば負けるかを学んだからだ』
・運が、どんなといも結果をコントロールする。だからこそ、そもそも予言者に聞くこと自体が疑問なのだ。
・人間模様は、どんな方法でも、誰にも、絶対に予測できない。
・すべての予測は、予想できない出来事が起こるリスクにさらされている。
・成功する投機家は、おそらく起こるであろうことについて行動したりせず、その代わり、起こったことに反応する。
・現時点で実際に起こりつつあると、目の当たりにすることができる出来事にすぐに反応すること。このことを基本に投機を考えるべきである。
・金融の問題を含め、人間に関することで秩序あるデザインを見出したと思った瞬間に、あなたは危険にさらされる。
・真実は、お金の世界にはパターンがなく、無秩序で混沌としているということだ。
・カオスのなかに何かが見えると主張する投資アドバイザーは、警戒すべきだということだ。秩序が見えると主張する投資アドバイザーほど信頼に値しない。
・どんな中途半端な金儲けの方法でも、あなたに運があればうまくいくだろう。けれども、あなたが不運なときは、どんな方法もうまくいかない。
・フランク・ヘンリーは、一度に一つのゲームだけするという彼女の決断を褒めた。
・両銘柄の相反する動きが過去に何回か起こったという事実は、それが将来にも起こることを暗示するものではないし、暗示するものとしてとらえるべきではなかった。
・連戦連勝を狙って儲けることができるような、規則的な方法はない。いつ来るか、どれだけ長く続くかを予測することはできない。
・数えきれないほどの投機家とギャンブラーが、勝ったままやめることができずに破産する。
・公理は、秩序が存在しないところに秩序を見つけるなと警告している。
・『さて、私はよく研究したし、やり方もわかっている。この賭けは私に勝利をもたらすだろう。でも、私は、勝敗を左右するランダムな出来事を予測することも、コントロールすることもできない。間違う可能性が大きいことも知っている。万が一、間違いが起こった時にすぐに対応ができるように、フットワークを軽くしておこう』
・投機の行動はすべて、勝算を慎重に評価してから実行されるべきで、つまらない理由で行動を起こしてはいけない。
・『直観は説明できるであれば信頼できる』
・直観を感じたら、最初にすべきことは、その直観を生み出すほど巨大なデータの図書館が、あなたの心の中に存在しているかどうか、自問することである。
・私の個人的なルールでは、自分が起こってほしいことが起こるという直観に対しては、常に懐疑的であれというものだ。
・彼の経験では、通常、即時の大金と確実な儲け話は罠であることが多かった。
・パターンに従うことによって市場に勝とうとするのなら、よほど幸運でなければ、やがて困難に陥り、おそらく破産することになるだろう。
・誰でも一度や二度は当たることがあるが、金儲けの方法について検証すべきことは、一貫して当たるかどうかである。
・すべての投資は結果を予想することができない。人間のすることに信頼できるパターンはない。どんな予測も信頼できない。
・お金を投資する前には、物事が悪い方向に進んだ場合に、自分をどう救うのかを自問すべきだ。
・デカルトは、自分自身で検証するまでは、何事も信じることを拒否した。これが、彼がギャンブラーや投機家として成功した理由の一つである。
・『私がこの決定を下すのは、それが賢い選択だからか、それとも皆が賢い選択だと言っているからなのか』
・時として、群衆は間違うものだが、常に間違うというわけではない。
・大切なことは、群衆とともに賭けようが、その反対に賭けようが、まず一人で十分に考えることである。
・ジョージとマーシャは計画に依存し過ぎていた。
・お金に関する限り、あなたが必要な唯一の長期計画は、金持ちになろうとする意思だけだ。
・来世紀のために私ができる唯一の準備と言えるようなものは、株式市場の勉強を続けることである。学ぶことと改善することを続けることだけである。
・あなたの投機対象や、それに影響を与える環境は、現時点では想像できない方向に変化している。計画に手足を絡めとられてはいけない。
・『その投資を、いま初めて行うとしても、同じようにお金を投じるだろうか?当初に設定した手仕舞いポイントに向かって、順調に価値をましているだろうか?』
・営業マンが求めているのは、狂った行為である。遠い遠い将来に向けて、毎年毎年、何千ドルも投資する約束である。そんな遠い将来において世の中がどう変わっているかなど、どうやって知ることができるだろうか。



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posted by アキちゃん at 22:05| 兵庫 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 読んだFX本の紹介 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

FXで稼ぐ人は、なぜ「1勝9敗」でも勝つのか?

この本は、元為替ディーラーの松田哲さんが書きました。

為替相場の特徴や、トレードをするにあたり大事なことが、とてもわかりやすい表現で書かれていました。

『不必要な負けを減らすこと』
『手を出さない勇気』

という2つの言葉が、今の自分にとって必要だと感じました。

日々勉強ですね。



書名  :FXで稼ぐ人は、なぜ「1勝9敗」でも勝つのか?
  著者  :松田 哲
出版社 :技術評論社
  読む目的:FX取引の戦略を強化する
ページ数:247
所要期間:2日


『心に響いた言葉/文面は本文より引用・編集』
・先々に起こることは、必ず、過去からの連動性・関連性がある、と考えています。ですから、過去の分析なくして、未来が読めるはずもないのです。
・確かに楽して儲かる有益な情報は、あるにはある。その代り、その情報を取得する過程が楽ではない。
・相場で、「買い方」が外れたら「売り方」が勝っている、と誰でも考えることでしょう。ところが、資金管理がうまくいかなくて、「売り方」も負けていた、といったことが往々にして起こっています。
・相場に”絶対”はないのですが、いい加減な売買では”絶対に”勝てないことも真実なのです。
・「相場は努力次第で、ある程度何とかなる」
・「勝率が異常に高い」=「損切りをしていない」あるいは「薄利決済」です。
・個人のトレーダーは、「長期や中期の見通し」を、目先の「短期戦略」に誤用してしまいがちです。
・ファンダメンタルズは、”中長期のトレンド”。チャートは、その”中長期のトレンド”を確認するためと、”短期的なポイント(具体的な為替レート)”がどこにあるのかを調べるために使う。
・相場での勝ちと負けのバランスを「2対1」もしくは、それ以上にすることによって、勝つ回数よりも負ける回数の方が多くなっても、トータルで見れば勝つことが可能になります。
・アナリストやチャーチストがポジションを取ると、分析の結果に、願望という影響が差し挟まれてしまうことになります。
・ですから、相場分析を本務とする立場の、いわゆる「プロ」は、ポジションを取ることをしません。
・他者がポジションを取っているのを見ていることと、自分がポジションを取って行動することとはまったく違うこと。
・相場で難しいのは、ポジションを取りながらも、冷静に、冷徹に、状況分析することです。
・普段は非常に優秀なのですが、ポジションを取ると、極端に落ち着きがなくなって、冷静な判断ができなくなる人がいます。そういう人は、ポジションをとると、そのプレッシャーに耐えられなくなるのです。
・「売り」でも「買い」でも勝とうとするのではなく、どちらか一方を捨てると、見えてくるものがあります。
・個人的には、「利食い」は後でゆっくり考えればいいことで、取引を行う際に、必ずしも考えておかねばならないことではない、と思っています。
・チャート・ポイントを、誰にもわかりやすい言葉で説明するとすれば、”みんなが注目するレート”ということになります。
・ドル/円の相場(値動き)を[5円]と[10円]で考えると、自動的に売買を行う方針が固まります。
・[相場持ち合いとなれば、同数の取り合いなり。逆向かいを可とする]
・相場が行き過ぎて動くことを、オーバーシュートと言います。つまり、相場がチャート・ポイントを飛び越えるように、行き過ぎた値動きをすることです。
・相場がオーバーシュートすると、その後に[揺り戻し]が起こります。−行き過ぎた値動きの修正が起こって、相場が反対に振れます。−
・相場の動きは、結果として「持ち合い相場」と気がつくのであり、いつ何時、持ち合い相場を放れるのかは、誰にもわからないことです。
・得意なパターンだけをやって、苦手なパターンがきたら、「ストップ・ロス・オーダー」で自動的に止める。それが賢い対応だ。
・相場をするということは、1回こっきりの勝負をするわけではありません。何回も売買を繰り返して、最終的に、トータルで利益をあげることが目的のはずです。
・取引のたびに、投入資金を小出しに入金する方法。
・最初に投入資金はまとめて入金するのだけれど、取引の際に、考え方として分割して使い、大きな損失にならないように資金管理を行う方法。
・相場の真理は、必ず負けるときがある、ということです。
・ですから、負けたときのために、−何回かは負けてもいいように−資金をいくつかに分散して投資することです。
・利が乗っているときに利食いを行いたければ、そうすればいいのです。
・頑張って引っ張るかどうかは、時間の経過とともにマーケットの動きを確認しながら決める、ということです。
・主体性・能動性という意味では、外国為替相場は、マージャンなどが最も近いのかもしれない、と考えています。
・5年、10年といった単位の(ほったらかしの)長期投資を行うのならば、外貨投資(外国為替取引)は不向きです。
・通貨の変動は、通常、年間で20〜30%程度でしょう−この”通常”も、いつ何時変化するのか、誰にも予想はつきませんが・・・。
・ポジションを取った際に、何となく嫌な感覚が残ることがあると思います。そういった場合は、さっさと損切りをしてかまわない、と考えています。
・誰かが買って、価格が少し上昇すると、つられて飛びつき「買い」をする人もでてきます。しかし、「高い」と感じる人は手を出しません。すると、その水準で売る人もいますから、今度は少し価格が下がります。
・価格が下落する場合に、ジグザグ運動がなく、ストンと落ちるのは、価格が一定の水準を割り込むと、その損失に耐えられなくなって、それまでに「買い」から入った人たちが、いっせいに売る(損切りを行う)からです。
・そういった大きな動きは、誰しもが、予想しないときに限って起こっています。不思議なもので、多くの人が油断したときに起こるのです。
・わからないことに対する備えを忘れることが、「慣れ」であり、「傲慢」です。謙虚な気持ちを持てなくなったときは、「休む」ことが大事です。
・誰に限らず、「こうなるのではないだろうか」といったイメージや思惑が湧いてくる時があります。この状態をさして、「わかるとき」なのです。
・市場参加者が少ない場合は、展開が読み切れないものです。市場参加者が少ないと、過去の経験則が役に立たなくなります。
・”欲”は、こうあって欲しいという「願望」であり、「思惑」に過ぎません。そういった気持ちが強いときは、冷静な判断ができずに、アゲインストのポジション(含み損が出ているポジション)を持たされたまま、相場に持っていかれることが多いのです。
・ニュースがあろうと、なかろうと、マーケットに影響を与えるほどの大量の資金が動けば、外国為替レートは動く、それは、当たり前のことです。
・勝っているときにこそ、負けている人の気持ちをおもんばからないといけない。そうしないと、相場の方向性が読めない、といったパラドックスに突き当ります。
・外国為替市場は、弱肉強食の世界ですが、他者に対する優しさや思いやりがないと、生き残れない世界でもあるのです。
・適正水準以上に下落したり、適正水準以上に高騰した状態が「オーバーシュート」です。オーバーシュートするということは、「相場は間違える」ということです。
・相場をやっていると、不安な時の方が、勝つ確率が高いことに気が付きます。
・根拠のない自信があるときの方が、テストの点数は悪いものです。
・相場に臨んでいるときに不安を感じることは、リスクに気が付いていることなのだ、と考えることも大切なのです。
・勝負事では、不必要な負けを避けることが最重要です。
・不必要な負けが少なければ、相対的に勝ちが残ります。
・わからないときはやらない。
・手を出さない勇気。



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posted by アキちゃん at 00:46| 兵庫 ☀| Comment(0) | TrackBack(1) | 読んだFX本の紹介 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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