2009年01月22日

外国為替トレード勝利の方程式

この本は、15年間無敗の元為替ディーラーの今井雅人さんが書きました。

一言で、『深い』内容です。

そうそう、と共感するところが沢山ありました。


ツキに関する表現が面白かったです。

『ツイてないときはやらないか小さく負けることに専念する。
ツイてる時にガンガン攻めるというのが大事ですね。』

マージャンみたいですが、確かにそうだなと思いました。

『もうすでに遅いなと思ったら、 その時点で潔く仕掛けるのを諦めること』

『人為的なミスを犯してしまったと思ったときは、その時点でトレードを止めることが大切だ。もしトレードを続けていようものなら、運はどんどん逃げていく。』

『儲かっているのに、ある時点でそれ以上儲からなくなる。そのようなときは、いったんトレードを止めてみるといい。』

というのは、今の自分に必要な言葉だなと実感しました。

日々のトレードに活かしていきます。





書名  :外国為替トレード勝利の方程式
  著者  :今井雅人
出版社 :日本実業出版社
  読む目的:トレード技術を高める
ページ数:246
所要期間:3日


『心に響いた言葉/文面は本文より引用・編集』
・ゲームに勝つにはルールや参加者の特徴を把握したうえで、勝つための技術を研究・実践する必要がある。
・ゲームで勝つための秘訣は2つ。まずは大負けしないこと。そして、勝てるときはとことん勝つことである。
・とくに負けが込んでいる時は、大負けしないようにじっと耐えて、ツキが回復するのを待つ。そこで損失を回復しようとあせって、慣れないことに手を出してはならない。一旦休んで、次のチャンスがくるのを待てばいい。
・6勝4敗の中の、1勝で大半の儲けを稼ぎ、5勝は小さく勝ち、4敗はもっと小さく負ける、という程度でいい。
・相場が動く理由はたったひとつ。それは、『人がそう思うから動く』ということ。
・ファンダメンタルズによって方向性に理由がつけられる時に、テクニカルの形が一致すれば、経験上8割の確率で見通しが当たる。
・周りがどう反応するかを知り、後はスピードが勝負!
・私自身は東京の午前8時〜10時、午後3時〜7時、午後9時〜午前1時の時間帯を集中的に見るようにしていた。
・人は、ある現象が本格的に顕在化しない限り、なかなか行動を起こそうとしない。
・過去のドル相場を見ていると、幾度となく大相場を演じていることに気付くだろう。
・介入が始まって、マーケットにその効果が現れるまでの期間は、総じて見ると、数か月が経過してから反転するというケースが一般的である。
・基本的に、長期ポジションにはトレンドフォロー型が有効であり、逆に短期売買になればなるほど、逆バリ型が力を発揮する。
・市場はいつも同じだと思わないこと。周りの環境によっていつでも変化すること。
・市場が大きく変化するときは、必ずといっていいほど予兆があること。
・ファンダメンタルズが大きな転換点を迎えたときは、言いかえれば、ファンダメンタルズに基づく方向性に”確信”があるときには、勝手に相場がどんどん動いていくのである。
・ネガティブ・インジケーターになる人というのは、『きわめて常識的で、普通の感覚を持っている人』が多い。
・必要な情報は、大きく2つの種類に分かれる。
@マーケットの今を知るための情報。
A実際にマーケットでの取引に参加している人たちが発信している情報。
・きちんと市場のことを理解している人が、いま何を考え、次にどういう行動を起こそうと考えているのかという情報に触れない限り、自分自身で相場の動向を予測することなどできないと考えていいだろう。
・大きく儲けるためには、他の誰よりも早めにアクションを起こし、他の人間がそれに気づいて動き始めたら、静かにポジションを閉じて行き、利益を確定させることが肝心である。
・為替相場の予想は、せいぜいできても数か月先くらいまでと私は思っている。
・とくに私は、相場においては『入り口』が大切だと思っている。なぜなら、相場に入る前なら、客観的に状況をつかまえることができるからである。
・もうすでに遅いなと思ったら、その時点で潔く仕掛けるのを諦めること。
・長期投資も短期投資も同じだが、大事なことは『やり過ぎない』こと。
・健康で、頭がスッキリしている状態でトレードに臨まないと、つまらない失敗で損失を被ることになる。
・人為的なミスを犯してしまったと思ったときは、その時点でトレードを止めることが大切だ。もしトレードを続けていようものなら、運はどんどん逃げていく。
・トレードの回数を増やしていけば、勝つにしても負けるにしても、偶然性を少なくできるのである。
・大きな金額が儲かる大相場は、20回トレードして1回あるかないかである。
・トレードをする前の準備、勉強、研究、これらにいかに時間をかけるかで、トレードが成功するか失敗するかが決まる。本当の意味で時間をかけなければならないのは、自分の考えを整理する時間なのだ。
・簡単な相場とは、ファンダメンタルズに主導された一本調子のトレンド相場である。
・休むという決断を下すことは、相場で勝つための最も重要なテクニックなのだ。
・勝利への道のりは、まずは成功者の真似をし、それを自分に合うようにアレンジし、あとは経験を重ねて自信をつけていくことだ。
・調子が悪い時には、まるでわざと自分のウラをかくように相場が動いているように思えることがある。しかし、そう思うこと自体、状況を客観的に見ることができなくなっている証拠である。
・負けたのはあくまでも自分が下手だからだ。負けるようなタイミングで売買を仕掛けたことが、負けにつながっている。
・統計的事実でいえば、相場で儲ける人は全体の2割程度に過ぎない。だとすれば、『多くの人がいま何を考え、どういうポジションをとっているのか』を、冷めた目で見ることも必要になる。
・私の経験上、ドル円の1回のトレンドの流れは3〜4か月、もっても6か月ぐらいだ。
・自分の運転がうまいと思っている人間がいちばん事故を起こす。
・儲かっているのに、ある時点でそれ以上儲からなくなる。そのようなときは、いったんトレードを止めてみるといい。
・自分の限界点を知るためには、その時点における自分の資金量もよく考えること。自分自身の性格だけではなく、金銭的にどれくらい余裕があるのかも、トレードに大きく影響するからだ。
・自分で得意なやり方を身に付け、自分がいつも立ち返るべき原点が確立すると、それが自分への自信につながっていく。
・結局、相場は人が動かしているものであり、動かす材料のひとつがファンダメンタルズで、そうした動きの結果がチャートに現れるというのが私の結論である。すべてが複合的につながっているのだ。
・@トレードに勝つときに大きく勝って、負ける時は小さくする。
・A簡単な相場で儲けて、むずかしい相場は捨てる。
・自分の調子がいいときは攻めて、調子が悪いときはやらない。



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posted by アキちゃん at 15:05| 兵庫 🌁| Comment(0) | TrackBack(0) | 読んだFX本の紹介 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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