≪買い≫はわかるけど、≪売り≫って何!?
ということをよく言われます。
以下に買いと売りのイメージ図を示します。

FXにおいて≪買い≫、というのは、外貨を買う取引のことをいいます。 米ドル円なら、米ドルを買います。
そのために、自己資金を元手に、円を借りてくる、といった構図になります。
ですので、米ドルの価値が上がれば利益がでる。
下がると損失がでるということになります。
米ドルの価値が上がる、というのは、
1ドル=100円から110円になる、とった円安ドル高になる時です。
それに対し≪売り≫、というのは、円を買う取引のことをいいます。
米ドル円なら、円を買います。
そのために、自己資金を元手に、米ドルを借りてくる、といった構図になります。
ですので、円の価値が上がれば利益がでる。
下がると損失がでることになります。
円の価値が上がる、というのは、
1ドル=100円から90円になる、とった円高ドル安になる時です。
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