FXには店頭取引と取引所取引の2タイプの仕組みがあります。
店頭取引では、FX会社により為替レートなどの取引条件が異なります。
≪店頭取引についての記事≫
http://salarymanfpfx.seesaa.net/article/117793153.html
取引所取引では、上場しているFX取引を用いるため、どの取次業者を利用しても、同じ条件(為替レートなど)で取引することができ、公平性が高いと言えます。
また、顧客の資産は取引所に預託することになっており、FX会社の倒産リスクを避けることができます。
税制面でも店頭取引より取引所取引の方が優遇されています。
2005年から始まったばかりなのと、使い勝手が今一つであったり、手数料がかかるなど理由により、現時点では店頭取引の方が主流となっています。
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