2008年09月06日

FXスイングトレードテクニック

この本はFXブームのきっかけを作った、田平雅哉さんが書かれました。

1年ほど前にも読んだのですが、もう一度読んでみました。

以前に読んだ時よりもなるほどな、と思わせるところが多く、この人は相当しっかりやっているな、という印象をうけました。

田平さんはMACDとストキャスティクスを利用したトレードを推奨されています。この本は2005年に出版されていますが、現在の相場でも通用しそうな感じです。

相場の本質をとらえた売買ルールができてしまえば、相場環境にかかわらず利益を上げ続けられるな、と思うこの頃です。

今週は、ずっとFXの勉強をしていました。いろんな本を読んだり、ネットを調査したり、ここまでやったのは初めてかなというくらいやりました。

いろいろ調べていると、成功している人は、総じて自分なりの売買ルールをもっています。たいてい一回は大負けを経験して、そこであきらめないで、むしろそこから必死に勉強した人だけが今成功していると感じました。また、「FXで成功できないと生活に困る」くらいに追い込まれている人も上手くいっているようです。

皆さんが、「自分にあった売買ルールを見つけるお手伝いをする」、そのためにはまだまだ勉強と実践による経験が必要だなと思います。

「大木を倒すのには、小さな斧の一撃では不可能だが、何回も続けることにより、どんな大きな木であっても倒すことができる」。最近気に入っている言葉です。




書名  :FXスイングトレードテクニック
著者  :田平雅哉
出版社 :日本実業
読む目的:FXトレードの考え方を整理する。
ページ数:205
所要期間:1日

『心に響いた言葉/文面は本文より引用・編集』
・勝つ投資家は「相場に勝つ確率の高い投資行動を無意識か意識的に行う」
・人はある一定以上の状況が続くと、それが自然で当然と考えるようになります。そして、その状況に投錨し、自然で当然と考えるようになります。
・現状と大きく異なるシナリオも起こる可能性を想定する(受け入れる)。
・いくらで損切りするか、いくらの価格変動を想定するかは、レバレッジのかけ方、資金量、どのくらいのスパンでのトレードを念頭においているかにもよるので、一律に判断することはできません。
・テクニカルの指標とは、目的に合わせていかようにも使えるものです。
・運が良いときには、むしろ無茶なレバレッジをかけたり、損切りをしないといった、「度胸のある投資家」が、よりたくさんの利益を生むことになります。
・心理的要因を克服するために、心の余裕がもてる投資を行いなさい。
・「わからない相場には近づかない」。それは、わからないということは、勝つ期待値が低いということだからです。
・通貨を分散せずに、円だけでもっているということもまた、大きな為替レートの変動リスクを抱えているという認識が必要なのです。
・デイトレードやそれに準ずる超短期トレードをするのであれば、通貨のボラティリティが高いものが向いています。
・為替相場では、海外の投資家が参照にしていると思われるレジスタンスラインやサポートラインの精度は為替相場では高くなります。
・テクニカルは、長い期間にわたって利用・淘汰され、多くの人が使用している投資法を使う方がよいことが多いということです。
・どれくらい動くかは相場のみが知っていることであって、テクニカル指標がそれを決定するわけではありません。
・テクニカル指標は、占いのように未来を予想するものではなく、現在のトレンドをとらえてその情報を投資家に与えるものに過ぎません。
・理想的なのは、感度が下がったとしても、サインが出たときには上昇する可能性が高いような指標です。
・古今東西、相場に負けて掛け金を増やすのは、破滅への道をたどることになることは間違いありません。
・トレンド追従型は方向性を測るのが得意。
・オシレーター型は一定期間内での位置を測るのが得意。
・2つの類型があるということは、それぞれに得意な場面、不得意な場面があるということです。
・テクニカル指標を使う目的は、「儲かる確率が高い、わかりやすくて、効率が良い(値幅が大きい)動きをとらえる」ことです。
・いちばん儲かる確率が高いのは、強い上昇トレンドで買う、あるいは強い下降トレンドで売ることです。
・利益は、1回の利益×回数ですから、この回数が低下するような塩漬けは、理論的に間違いなのです。
・為替レートは基本的には実体経済と密接不可分なため、仕手株などとは異なり、常識的な動きというか、適正な水準というものがあります。
・上昇してきたものは、より下落のリスクが大きくなる。


posted by アキちゃん at 14:03| 兵庫 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 読んだFX本の紹介 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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