2009年05月29日

スイングトレード入門

この本は、短期トレードやテクニカル分析の情報サイトを運営し、個人トレーダーとしても活躍しながら、指導を行っている、アラン・ファーレイさんが書きました。

この本では、主にチャートパターンを利用したトレード手法を学ぶことができます。

この本一冊で、トレード技術全般を学べそうなボリュームになっています。

特に第2章の7つのベルは、優位性の高いパターンを利用した具体的なトレード戦術が、順を追って解説されているんで、非常にわかりやすく、有益な本でした。

FX初心者の方には難しすぎるのでお勧めできませんが、
FX中級者の方が、一つ抜けて上級者になろう、とう時に読まれるといいかもしれません。






書名  :スイングトレード入門  
著者  :アラン・ファーレイ
監修  :長尾慎太郎
出版社 :パンローリング 
読む目的:スイングトレードのレベルを上げる
ページ数:678
所要期間:1か月

『心に響いた言葉/文面は本文より引用・編集』
・事実上、スイングトレードは時間に束縛されず、一方的な値動きをとらえることが基本になる。
・本書を読むときに常に頭に入れておいてほしいことは、正確な前向きのスイングトレーダーのイメージと、大衆がトレーダーの利益源になるという事実だ。
・熟練したトレーダーは、しばしば理論的に欠陥があり不完全なマーケットの現実をも制する。
・複雑な世界を体系づけて多くの価値あるグレーの陰影を白と黒の幻想に分解しようともがくにつれて、疲労も濃くなる。
・相場を張りたいという情性の衝動にかられて、無意識のうちにトレードを繰り返してしまうが、その多くは不適切なものである。
・熟練したトレーダーは一般的な解釈の対極に立ち、それらを脇に置いて、パターンのダマシ戦術でそれらのセットアップを色褪せたものにしてしまった。
・もち合い期間の終わりと新しい動きの始まりとの間にある領域は、それを見つけることができる者のために、高い収益性を秘めた空白ゾーンを示す。
・値動きは、トレンドともち合いの間で際限なく揺れ動く。
・これらのアクティブとパッシブの状態を正しく認識することが、マーケットにおけるスイングトレーダーの成否を決める。
・出来高の減少と値幅の縮小には直ちに反応しなければならない。
・成功するトレードでは、異なる時間枠でポジションの方向をそろえる。
・トレードのセットアップは、ポジションに影響を与える可能性のあるすべての時間枠を通じて評価する必要がある。
・意図したポジション保有期間のすぐ上と下の時間枠からは、重要なトレンドラインやギャップ、またはパターンが得られない場合がある。
・古い価格の重要性は時間がたつにつれて減少していく。
・セットアップが5分足のチャートに現れるとき、スイングトレーダーは、支持線や抵抗線がないかどうかを60分足のチャートでチェックするが、マーケットの短期的な動きを見るために1分足を使用する。
・価格がストップに到達しない場合でも、時間をトリガーにして収益を生まないトレードを手仕舞う。
・すべてのマーケットにおいて20%未満の時間しか占めないトレンド期間で、3つの時間枠にわたって順調な取引条件が一致することは少ない。
・ほとんどの場合、トレードでの成功は感情的な大衆の動きを的確に読むことにかかっている。
・マーケットには、近道がないことを覚えておいてほしい。
・つまらない売買に手を出さず、良い機会を忍耐強く待つことがトレードの成功に結びつく。
・当たり前だが、良い成績とは儲かっていることであり、悪い成績とは損を出していることになる。
・リスクの低いときに仕掛け、高リスクになったら手仕舞い。このコンセプトをつかってトレードすると、支持線で買い、抵抗線で売るという典型的なスイングトレードが執行できる。
・ボラティリティの高いモメンタム環境では、トレード資金を守るために、きつめの損切り、そしてトレイリングストップが必要。
・短期売買にファンダメンタルズ分析はいらない。余分な知識は、重要なチャートパターンを無視する結果になることを覚えておこう。
・慎重なトレード選択が資金を増やす最も重要なポイントになる。売買の執行は、複数の指標が明確な同一方向を示すときだけに行いたい。
・手法の小さな改善を毎日することは大切だが、本格的な改正は数週間以上のデータと、慎重なトレード分析が必要になる。トレードを振り返るときは、正直に誤魔化さずに行おう。
・典型的なスイングトレードは、支持線で買い、抵抗線で売る。
・チャート上に隠された危険がないことを確認し、思わぬ事態に巻き込まれないようにしよう。
・常識となった支持線・抵抗線のアイデアを利用して、大衆に立ち向かうトレードを考慮したい。
・最も広く利用されている移動平均線は、20日、50日、そして200日の3種
・移動平均線が下げはじめ、水平なラインに接近することは、その移動平均線が通る時間枠の株価モメンタムが減少していることを意味する。
・まず、3点以上の高値を結び、次に、3点以上の安値を直線で結ぶ。
・トレンドラインの崩壊は、そのトレンドの終わりを意味するが、単に株価のもち合いのスタートであることが多い。
・トレンドラインやチャネルがブレイクされた場合、株価は早い動きで、次のバリアに向かわなければならない。もし値動きがゆっくりしているようならば、株価は元に戻る可能性が高く、この上放れや下放れの失敗は逃げ遅れた大衆をワナに陥れることになる。
・極端なマーケット状況は予想以上に長引くことがあり、そのため逆バリで失敗するトレーダーが続出する。これは、激しいマーケットの動きがそれぞれの時間枠チャートで適切に反映されないために起きるトレンドのエラーが原因である。
・毎日のマーケットで、投資家たちは、区切りのよい数字現象に直面する。
・大まかな分析でひとつの支持線・抵抗線が見つかるかもしれないが、地雷のように埋められたバリアを発見することはできない。
・例えば、ある時間枠の重要な高値は、大きなトレンドのなかでは50%押しのレベルにあり、さらに50日移動平均線とも一致するならば、そのレベルに株価が到達すると、大きな反応が予想される。
・重なる要素が少なくても、仕掛けのポイントと目標株価の間に全くバリアがない場合は十分にそのパターンを利用したい。
・多くのデイトレーダーは1分足、5分足、そして60分足チャートを使い、保有期間の長いポジショントレーダーは60分足、日足、週足の3種類を使用することが多い。
・このような複数の条件の一致する地点が有益なトレードを仕掛けるポイントになる。
・指標はチャートパターンを確認するために使い、その逆になってはいけない。多くのマーケット参加者は指標の研究に力を入れ過ぎる傾向があり、肝心な値動きが見えなくなってしまう。
・複雑な数学を応用した指標に頼るのではなく、チャートパターンを適切に判断する目を持つことが重要になる。
・マーケットから着実で長期的に利益を獲得するためには、古い考え方に固執するのではなく、新しい環境にスムーズに順応することが必要になる。
・ほかのマーケット参加者を観察するためには、突発的な動きに敏感な単純移動平均線をイントラデイチャートに入れることを勧める。ほとんどのデイトレーダーも単純移動平均線を使用し、イントラデイでは指数移動平均を使う利点がない。
・イントラデイのトレンドは日足のように長く続かず、数分で終わってしまうことがよく起こり、マーケット参加者たちの動きも早い。当然適用される移動平均線のパラメータも短くなり、5,8,13の期間を1分、5分、そして60分足チャートに設定する。
・移動平均線は株価に遅れて新しい状況を反映し、そのために値動きのちゃぶつきやダマシの上放れ・下放れに飛び乗る危険性を防ぐ。
・多くのプロたちは株価、出来高、そして移動平均線だけの簡素なチャートを使っている。
・ローソク足パターンの信頼性は、それが形成される場所が問題になる。
・完璧なパラメータを探すのではなく、間違ったシグナルが発せられた状況を復習することが重要になる。
・ボリンジャーバンドは、複数時間枠のチャート分析に大きな力を発揮する。
・マーケットの環境はどんな速度で変わっているだろうか。マーケットの状況の変化は広範囲なものだろうか、それとも一部的なものだろうか。ボラティリティはどうトレード環境に影響するだろうか。これらの質問の回答に、マーケットは単に利食われているのか、それとも本格的な下げが開始されるのかが隠されている。
・上昇トレンドのときは、株価が直近の安値よりも38%以上高いときは、空売りをしてはならない。
・62%割れはトレンドの転換を意味する。
・長いローソク足が支持線・抵抗線にぶつかると、次に展開される数本のローソク足は、値幅を収縮する確率が高い。
・極端に長いローソク足が通常の値動きと大きくかけ離れたところにできたり、またそれが上放れ・下放れ以外の場所にできたときも、いったん持ち株を処分することを勧める。これらは踏み上げや一時的な逆指値の一掃で起きるトレンドと逆方向のクライマックスの可能性が高い。
・上昇が強力であればあるほど、あるいは修正が弱いほど、株は急速に上昇エネルギーを使い果たすことになる。
・マーケット参加者が大きな上げや下げを見ている時は、すでにトレンドが終わっていることが多い。スイングトレーダーは、値幅の拡大が始まる前に売買を執行し、あとで殺到する大衆を利用して素早い利益を獲得したい。
・自然なサイクルが観察できる値幅の一定した状況でオシレーターは最も力を発揮する。
・しかしトレンドフォロー型の指標はほどんどの場合、チャートパターンの形成に遅行する。
・遅行する指標は、オシレーターが有効性を失ったときに力を発揮する。トレンドフォロー型指標はトレンドの明確なマーケットで効果的に利用することができ、さらに危険度の低い売買ポイントを教えてくれる。
・一般的なテクニカル分析は、指標の方が株価よりも短期的なトレンドを的確に表すと教える。しかしこの論理も当てにならず、指標は単に遅れて株価を追うことが多い。
・ダイバージェンスには早く解決してしまうものと、時間がかかるものがある。
・株価の形成にはコンバージェンス-ダイバージェンスよりも、支持線・抵抗線のほうが大きな影響を及ぼす。
・下降する指標とは裏腹にマーケットに強気なパターンが形成されるときは、値動きは指標ではなく、パターンに従う傾向がある。
・強いトレンドでのオシレーター、また方向性のないマーケットでのトレンドフォロー型指標は、頻繁に間違ったシグナルを発する。
・大きな利益につながるトレードは、多くの重要なコンバージェンスの要素をチャート上に見つけることができる。
・強烈なモメンタム環境は何の前触れもなく突然消える性質がある。
・トレードは、銘柄のパターンサイクルと主要マーケット指数の方向が一致するコンバージェンスのときに執行したい。
・銘柄と主要な指数の支持線・抵抗線の位置を確認して、利食いのタイミングを計りたい。
・入念なトレード準備は、必ず報われると信じてほしい。
・ホームランと三振を繰り返すトレーダーよりも、地味なヒットを重ねるトレーダーだけがマーケットで生き延びることができる。
・突発的な出来事は除いて、大衆に知られる前にインサイダーたちはすでにニュースを利用した売買は済ませていることから、株価はテクニカル的な要因で動く傾向がある。
・長いローソク足の次には必ずと言っていいくらい、それに逆行するような大きな動きが起き、それは値動きに奇妙なヤマアラシのような形を作り上げる。
・本当の上放れや下放れは一時的に起こる逆バリを簡単に克服できるが、上放れ・下放れの失敗は逆行が始まった地点を超えることができない。
・平均以上に長いローソク足が形成された翌朝は、マーケットはそのローソク足と同じ方向に動く確率が高い。
・マーケットが2日連続で大陽線を作るには、膨大なエネルギーが必要になり、大陽線の翌日は急激な反転が起きやすい。
・出来高の多い銘柄は流動性に優れ、トレード執行時にスリッページが起きにくい。
・探さなければならないのなら、それは最初からそこにはない。
・マーケットメーカーは頻繁にスキャルパーをふるい落としにかかるが、1〜3日間のスイングトレーダーはこのふるい落としを利用して、危険度の低い有益な売買執行が可能になる。
・20、30と多くの銘柄を追うよりも、2〜3つの銘柄を知りつくすほうが成功への近道になる。
・パターンサイクル内における株価の位置を正確に把握し、そして大衆の行動が予期される支持線・抵抗線、さらに落下するナイフを安全に受け止めることができる場所を突き止めたい。
・マーケットの下げは上昇よりもテンポが速く、下落は突然起きることが多い。スキャンの設定には、急落の原因になる大衆の恐怖心理も考慮したい。
・マーケット分析の原点は勝率の高いセットアップを見つけ出すことであり、スイングトレーダーに正確な仕掛けのサイン、そして間違った場合の手仕舞いポイントを適切に示さなければならない。
・パターン認識に慣れた目は、直観的に売買ポイントを捉えることができ、その直観の正しさは客観的なチャート分析で証明される。どんなに複雑な数学的に証明された方法も、刻一刻と変わるマーケット状況を瞬時に判断することはできない。
・下降トレンドではしばしば見られる現象に、加速しながらより安い安値を付けることがある。
・底値拾いを試す書いてがゆっくりとマーケットに参入し始め、株価も安定してくる。こうなると明白なパターンである底形成の可能性が高くなり、買い手が買い手を呼ぶ結果になるのである。
・むしろパターンサイクルは悪いタイミングでの売買を排除するために利用されるべきである。
・多くの場合、イブの頂点は平らな棚を形成し、ここが絶好の買いポイントになる。
・期待された上昇トレンドが展開されないときは、直ちにマーケットから脱出しなければならない。
・このような最悪に思える状況での買いには、とても有利なリスク・リワード比が伴う。
・安値の試しは値幅の長い足を作っての反発、できれば同時線やトンボができることが望ましい。
・さらに付け加えるなら、二番目の安値は一番目の安値を数ティック割り込んだあと、鋭い反発をみせる方がよい。
・Wの中心頂点が接近しているようならば、この買いは見送ったほうがよい。
・大きな下落のあとには土台作りの長い期間がある。
・この期間の特徴は安値への試し、そして力不足の上昇が繰り返されることである。
・上昇トレンドは以前の下降トレンドによって作られた厄介に重なり合う抵抗線に遭遇する。これらの障害物が一時的に株価を下落させ、これが押し目買いのチャンスになる。
・株価がボリンジャーバンドの上限バンドを突き抜け、それと同時に厚い天井にぶつかるならば、そこで上げ止まりUターンする確率が高い。
・こんな棒上げが始まったら押し目買いをあきらめて、この上昇に飛び乗ることを考えなくてはならない。それには現在見ているチャートよりも一段下の時間枠のチャートに移り、そこに走る小さな支持線ゾーンを見つける必要がある。
・株価は出来高を減少させながら押すが、けっして支持線をわりこむようなことはおきない。
・常に最後におきたもち合いでの値幅を確認し、次に起きるもち合いでの値幅を推測する必要がある。
・攻撃的な売買が可能なのは、長時間に及ぶ複雑な戦いのあとに来ることを覚えておこう。
・もし値幅が予想した長さを上回るならば、それは直前に終了したトレンドとの比較ではなく、もっと大きな全体的なトレンドを考慮する必要がある。
・まず大きな波動のなかにある小さな波動を見つける。そして波動が2つか3つの時間枠でコンバージェンスする地点で売買を執行する。この複数の時間枠にける波動のコンバージェンスは、大きなトレンドの反転や上放れの高い可能性を示す。
・第4波の底は、けっして第2波の最後部に触れてはならない。第2波と第4波は単純な波と複雑な波動が交互に現れなければならない。
・トレンドと同じ方向の3つの主要波動のうち2つは、同様な値幅を記録する傾向がある。波動の構造には、しばしばフィボナッチ数列の法則が明白に見られる。
・過去を振り返ってみると、株価の下げが進み、支持線を割ったところでの空売りは危険度が低いことが観察できる。
・一方のトレンドラインで買いを執行した場合は、もう一方のトレンドラインが利食いの目標ポイントになる。損切りは株価が買いを執行したトレンドラインの外側に飛び出た時点で行う。
・高値の更新は頭を押さえていた売り物が完全に消化されたことを意味するが、だからと言って簡単に上昇が続くわけではない。確かに強いマーケット状況だが、さらなる上昇をする前にもち合いによる土台の形成、そして以前の主要な株価レベルへの試しを繰り返すことが多い。
・新高値が記録されても、アキュミュレーション・ディストリビューション指数が遅れている場合は注意を要するが、反対にこの指数が株価に先行するならば、株はもち合うことなく上昇を続ける可能性が高い。
・週足、日足、日中足チャートを動かす力が、すべて同じ方向ならば、目標株価に到達することは難しいことではない。
・明白でまったく疑いのないチャートパターンが形成された場合はこのチャートパターンを優先し、MACDからのシグナルは無視する。
・天井の予測は、敗者たちのゲームであることを覚えておこう。
・棒上げは長くは続かない。一歩一歩苦しみながらゆっくり上げる株も、結局は一転反落して利益を吐き出してしまう。論理的に考えれば、上昇が長続きする株とは、前記した両極端な例の真ん中にある株ということになる。
・注意深く上昇を監視して、一早く株価モメンタムの減少をキャッチしなくてはいけない。
・天井の形成は、必ずしも上昇トレンドの終わりを告げるものではない。
・この一時的な頭打ちは単に次の上昇に備えての休憩の場合もある。
・典型的な天井パターンから反転シグナルが出るには時間がかかる。
・100%の押しや戻りは主要な値動きの方向に逆らうものであり、これはトレンドの終わりを告げる。さらに100%の押しや戻りの終了地点は支持線や抵抗線になりやすく、スイングトレーダーに一時的な反発を利用するトレード機会を与えてくれる。
・一段上の時間枠で以前のトレンドに戻っている可能性が高い。
・もし100%の押し・戻りレベルが一段上の時間枠の38%や62%の押し・戻りレベルと一致している場合は、有利なリスク・リワード比のあるトレード機会になる。
・反転急落に続くのはさらなる下げではなく、横ばいになりやすいことを覚えておきたい。天井形成パターンは横ばい状態が下落に移行する前に完成していなければならない。
・下降三角形にはほかのパターンよりも正確に、マーケットが上昇トレンドから下降トレンドへゆっくりと移っていく様子が示されている。
・実りの少ないチャートパターンは避け、確率の高い有益なトレードだけを追求しなくてはいけない。
・下落が続くためには、大衆の買い意欲が邪魔になるが、繰り返し高値更新が失敗に終わると、徐々に買い手の意欲が冷え込んでくる。そしてマーケットは最終的に自分の重さを支え切れずに下落する。
・最初の高値からの反転が激烈なものであるほど、その天井をいっぺんに超えることは不可能になる。また高値更新に時間がかかりすぎると、そこを制覇するのは難しくなる。
・空売りのポイントは二番目の高値(天井)、またはそのすぐ下に設定すること。
・最初の高値への挑戦が失敗に終わっても、二度三度と上昇を見せるマーケットは新高値を記録してしまう。
・共通のパターンを多くの下落に見ることができる。
・トレードは慎重に値動きを考慮して行わなければならない。特に株価が底を割りそうな場面では、素早くトレード姿勢を変えることが必要になる。
・株価がトレンドラインを超えるところでまず買いを入れ、上放れ後におきる最初の押しが次の買い場になる。
・上げが大きければ大きいほど、土台作りの期間は長くなる。
・反発上昇の角度は直前の下げの角度と同等なのか、それとも違っているのかを注意深く観察したい。
・株価には上放れを起こしたポイントにもう一度戻ってくる習性があり、それはリスクの低い押し目買いのチャンスである。
・支持線・抵抗線が交差する地点は複数の確認サインとなり、高い確率で予想されたトレードパターンができやすい。
・隠された次の利益をチャートから掘り出すにはまず支持線と抵抗線の位置を確認し、さらにそれらが交差する場所を見つけ出すことにある。
・着実な利益は決めてになる条件がひとつのチャートだけからではなく、複数の時間枠チャートでそろう時に起きやすい。
・多くのトレーダーが損を出す原因はある時間枠からの買いシグナルが発せられた直後、他の時間枠から正反対のシグナルがでることによる。
・無理なトレードをしなくても、マーケットはもっと安全な条件で利益を与えてくれる。
・このパターンをブレイクする値動きの方向は、揉み合い以前のトレンドと同じ方向になるとは限らない。直近の値動きとの間にできるパターンがトレンドの方向を左右する。
・また上放れの後、簡単に方向を変えてすべての上げ幅を返上するなら、下降トレンドに入る確率が高い。
・上放れパターンよりも、反転パターンの方が信頼性の高いトレードの機会になることを覚えておきたい。
・株は天井と底では違った値動きを見せる。底の形成には時間がかかり、天井からの下落の角度は底からの上昇よりも急になる。
・典型的な新高値でのトレード方法は、上放れ直後に大陽線の高値付近に形成されるきつめのフラッグを利用する。
・高値をブレイクした株価は、さらなる大衆の参加があるまでもち合いになりやすい。高値圏における株価のもみ合いは、強い需要を引き起こし、貪欲な投資家をマーケットに呼び寄せる。
・利益を上げるためには、仕掛けのタイミングが大きなポイントになる。
・株価が重要なレベルを試すのは3回まで。それでも上放れができないならば、株価は逆方向に行く可能性が高い。
・上昇三角形から大きく上放れを起こすと、それが上昇トレンドの終わりになりやすい。
・ネックラインを割ってもすぐに回復するならば、それは単に損切り注文が一掃されたにすぎないことが多い。
・ヘッドアンドショルダーズのネックラインの下降角度が深いほど、大きな下放れを起こしやすい。
・上放れ・下放れを利用したトレードには簡単な手仕舞い方法が存在しない。
・一律のパーセンテージや金額を損切り幅に設定することで、重大な事態を避けることができる。
・上放れ・下放れは第一の激しい値動きが終了すると、ブレイクした地点になった支持線や抵抗線の近くに戻ってくる。これは二度目の優れたトレーディング機会になる。
・自然な考え方は、株価の勢いが続く限り、トレーダーは株を手放さないことになる。しかしその考え方では次の下落や上昇で利益の大半を失う可能性があり、これを防ぐためには各足の長さを頼りに手仕舞いのタイミングを計りたい。
・また、ボリンジャーバンドを抵抗線として併用することで、マーケットが大衆に牙を見せるのと同にに効果的に利益を逃すことなく手仕舞いすることができる。
・スイングトレーダーが生き延びるためには、早い時期にマーケットが一定の値幅で動くもち合いに入ったことを察知して、勢いに飛び乗るモメンタムトレードの手法をもち合い用の手法に切り替えなければならない。
・値幅が収縮される状況では、マーケットが強いときに売り、弱い時に買うことが前提になる。
・もち合いゾーンを詳しく分析し、次の動きはどちらに放れる可能性が高いか見極めなければならない。数学は水平線な値動きを正しく消化できず、空白ゾーンで指標を使うことは、ほとんど無意味に近い。
・最も効果的な方法は、足が収縮されるボラティリティの低い期間が終わる直前にマーケットに入り、足が長くなるボラティリティの上昇がピークに達するときに手仕舞いする。
・現在の値動きは、過去の値動きと同様なパターンや角度をしばしば形成することがある。
・もしはっきりした支持線や抵抗線がつくられるなら、満足な利益を上げることができる。
・いったん始まったもち合いゾーンの上限と下限を利用した逆バリは成功しやすい。
・もち合いの持久性を予測するひとつの方法は、過去のもち合いゾーン内にできた上下の値動きの数を確認する。
・もし株価が空白地帯の端から端までほとんど押したり戻ったりしないで動くならば、これは持ち株が大きな株価のブレに巻き込まれる危険性がないことを示している。
・この重要な反転は平均を大きく超える出来高の急増、極端に長い足の形成、そして急激な株価の失速といった形で現れる。
・短期間のトレードでは、リアルタイムのオシレーターが売買に必要な大衆の動きのすべてを教えてくれる。
・利益のチャンスを見つけるよりも、損を出さない工夫のために時間を使い、持ち株に利益が出始めたら、それに合わせてトレード姿勢を変えなければならない。
・良い成果が続く限りひとつのパターンを徹底的に使い、予期しない事態が利益に与える悪影響には常に注意を払う。
・株のことで不安定になった感情は、夫婦間や職場、それに家庭内に問題を引き起こすことがある。
・スイングトレーダーは知識不足のために失敗するのではなく、規律を欠く生活態度がその原因になる。
・彼はトレードには正確なタイミング、そして厳しい感情のコントロールがいることを間違いを通じて悟る。
・スイングトレーダーは支持線・抵抗線を仕掛けや利食いの目標に利用するが、モメンタムトレードではこれらの要素がみられない。
・利益に必要なものは刺激ではなく、冷静な売買執行態度が要求される。
・3Dチャートの使用で、リスクをモメンタムトレードから軽減することができる。
・デイトレードの場合、5分足チャートで観察される上放れは、1分足チャートを頼りにスイングレベルを確かめる。
・時間帯によるマーケットの習性を知ることはトレード技術を向上させる。
・1日を通じていえることは、マーケットには規則正しい90分サイクルが存在するということである。
・一度目の支持線・抵抗線の試しが最もトレードを仕掛けるのに適したタイミングとなり、試しが二度三度と繰り返されるとトレードの成功率は減少する。
・適切な押し・戻り後の一度目の試しで逆バリを実行し、二度目からの試しでは逆バリではなく値動きと同じ方向のトレードをすること。株価は三度目の試しで、そのゾーンから飛び出す傾向があることを覚えておきたい。
・株価が高値・安値を一時更新すると大衆は間違った方向に動く傾向があり、株価はすぐに反転してしまうことが指摘されている。
・2Bが成功する為には、最初の高値や最初の安値を付けた後の押しや戻りは大きなものになり、さらにその次の試しの地点に行きつくまでに必要な足の数は、以前のスイング内の足の数よりも多くなる。
・強いトレンドを持つ株の押しや戻りを利用した売買方法は、重要なスイングトレードの一つに数えられる。
・二度目の押し・戻りからはトレンド継続の可能性よりも、反転の可能性の方が強くなってくる。
・この逆バリのタイミングは、長いローソク足の50%以上が、ボリンジャーバンドからはみ出たときになる。
・一定の値幅ないで推移するマーケットの場合は、株価がボリンジャーバンド以外の抵抗線にぶつかる直前に、上限バンドと下限バンドが水平になると逆バリの成功確率が高まる。
・大衆が気がつく前に、スイングトレーダーはマーケットサイクルを読み取る技術を身につけたい。
・断続する支持線・抵抗線が一つの株価レベルに集まるときは、特別な結果が起きやすい。
・事前に中期的な抵抗線の位置を調べ、十分なトレード利益の可能性があることを確認しよう。
・4つ以上の指標から確認が取れた場合は、利益を最大限にするために、リスクの低い位置で売買を執行する。
・技術の高いトレーダーは攻撃的に売買できる状況を知り、それがマーケットでの生き残りにつながっている。
・例えばMACDヒストグラムは、移動平均線のデータが基本になる。そのため移動平均線とMACDが同様なサインを出していても、それは複数の指標からの確認にはならない。
・ストキャスティクスが底から急激に動き始めた時は、トレンドラインやほかのパターンからの上放れがないか確かめる。
・移動平均線リボンが広がっていくときは、直近のローソク足に値幅の拡大、またはNR7のような値幅収縮の現象が起きていないかを検討する。
・株価レベルがほかの指標、そしてチャート上に現れたパターンと一致する時、それは確率の高いトレード機会になる。
・トレードには大衆に先行、追従、または逆行するやり方があり、現在のパターンサイクル段階に最も適した手法を選ばなければならない。
・投資は財産形成の上に成り立ち、トレードは需要と供給の上に成立する。けっしてこの2つの違いを混乱させてはならない。
・恐怖はパニック売りを引き起こすが、欲望はパニック買いを引き起こすとは限らない。モメンタムトレーダーは素早く新高値で利食い、価値ある割安株を狙う投資家は新安値で忍耐を見せる。
・長期にわたるマーケットでの成功は、変化するトレード環境に適切な順応が要求される。
・常に3Dチャートを使ってより大きな流れから主要な指数を検討し、重要な支持線付近での空売りを避けたい。
・ブルと欲望は200日移動平均線の上に棲息し、ベアと恐怖はその移動平均線の下に住む。
・言うまでもないが、売りのタイミングを計るために、まず戻りを待つ。14日RSIを使って、株が買われすぎのレベルに到達するのを確認する。そして一つ下の時間枠チャートへ移り、反転パターンが出来上がるのを見届ける。
・踏み上げによって起きる上昇は、最も効果的な空売りの場になることも覚えておこう。
・下がる株を深追いすることは、上がる株を追い回すのと同様に口座資金を減らす要因になる。
・売りの執行は、戻りが力尽きるところを狙いたい。
・デイトレードでの空売りは、長期の空売りよりも、かなり正確なタイミングが求められる。
・一つの時間枠を専門にすることは、スイングトレードでの成功に結びつく。
・長めの時間枠チャートを使って確実にトレード利益が出せない限り、短い時間枠チャートによるデイトレードを行ってはならない。
・全力を注いでの努力、そして十分な時間だけがトレードでの成功を約束する。
・一つは時間枠を極度に短くし、大量な株数のスキャルピングで利益を増大させる。
・あるいは時間枠を長くし、ボラティリティの高いマーケット環境で、大きな値幅を取るスイングトレードを執行する。
・正確な値動き予想と的確な売買タイミングがデイトレードの成功を決める。
・トレード執行後は一段上の時間枠チャートをガイドにして、状況が変わり次第すぐにマーケットから脱出する。
・例えば、1分足チャート専門のスキャルパーは5分足チャートに見られる重要な支持線・抵抗線を利用し、3日サイクルを基礎にしたスイングトレーダーならば60分足チャートで仕掛けのポイントをつかみ、日足チャートに利食いのポイントを見つける。
・日足と週足に入れられたボリンジャーバンドが同一なレベルに走るならば、そこで株が反転する可能性が高くなる。
・トレード日記は、トレードルールと照合させることで生きてくる。
・支持線・抵抗線割れはトレードの失敗を意味するものであり、そのような事態が発生したときは迷わず損切りをしなければならない。
・良さそうに見える株、または順調に利益を出している銘柄も、場合によっては早く処分しなければならない。
・支持線・抵抗線に近いポイント、または十分な押し・戻りを売買執行ポイントに利用したい。
・値幅が拡大していく足よりも、値動きの小さな足の方が、安全な売買執行ポイントになる。
・スイングトレードの成功は選ぶ手法に左右される。
・スキャルパーの勝率は高いが平均利益は小さい。
・勝率の高いトレーダーは勝率の低いトレーダーよりも、多額の損失に耐えることができるだけでなく、利益も確保することができる。
・短期トレーダーには完璧な売買タイミングが成功にかかせない。
・儲けを追うことよりも、損失をコントロールすることで、早く利益を増やすことが可能になる。
・トレードを仕掛けるときは、できるだけ仕掛けのポイントの近くに損切りポイントを設ける。
・支持線・抵抗線がブレイクされると、ほぼ間違いなく押しや戻りが起きる。
・パートタイムのトレーダーが好成績を上げるには数種類の手法だけに焦点を合わせ、あれもこれもと手を広げないほうがよい。
・効果的なトレードをするには、各時間帯の持つ性質を考慮することが大切になる。
・マーケットには常に小さな非効率性が存在し、それらの気まぐれな値動きの中から、勝率の高いパターンをみつけなければならない。
・たとえ絶好と思われる機会を逃しても、魔法のように必ず次のチャンスが訪れる。
・どんな素晴らしい機会でも、売買タイミングを外したのでは話しにならない。
・平均的なチャンスでも、タイミングさえ合えば高利益が期待できる。
・フィボナッチの押し・戻しレベル、移動平均線リボン、それにトレンドラインのすべてが一致するなら、自信をもってマーケットに参戦し、利食いをしたい。
・トレードで成功するためには自分自身がすべてを切り開く力があることを悟らなければならない。
・トレードを始める前に自分の生活を省みることが利益に結びつく。体重を減らす、タバコを止める、適度な運動をする。これらを実行することで、トレード人生を長引かせ充実させることができる。
・ローソク足だけで効果的な売買をすることができる。しかしどんなに強力な指標でも、ローソク足が伴っていなければ、それらの指標はまったく力を発揮することができない。
・チャートパターンとテクニカル指標の両方が同じ方向を示すならば、そのトレードは好結果を生む確率が高いと言える。
・マーケット分析の中心はチャートパターンであり、指標が最優先されてはいけない。
・指標はチャートパターンを否定するために使うものではなく、逆にパターンの信頼性を確かめるために使う必要がある。
・多くの指標は最終的に大きく株価を動かす原因になる大衆の心理を表示することができない。
・この大切な要素を把握するには、繰り返し現れるチャートパターンと出来高の研究がカギになる。
・効果的なパターン分析は、一見無意味に思えるチャートの中に隠された大衆の行動を見つけ出してくれる。
・5-8-13ボリンジャーバンド
・スイングトレーダーは大衆の一歩先、またはあとから売買できるようにパラメータを調整したい。
・まず質問を明確にして、それに独自な解答を与えたい。
・トレンドラインは値動きの平均的なモメンタムを示している。
・主要な移動平均線とトレンドラインとの距離にも注意を払いたい。これはパターンサイクルを併用することで、トレーダーに絶好の売買タイミングを教えてくれる。
・重要なチャネルやトレンドラインは理由もなく突然消えることがあり、数か月後、場合によっては数年後に再び突如現れ、以前と同じような影響を株価に与えることがある。
・1回目の試しを無事に終えたトレンドラインは、2回目の試しでは株価を支えることができず、株は下放れを起こす。
・5分足のトレンドラインが3時間のトレンドラインにぶつかるならば、それはトレードの好機会になる。
・一度株価が主要なトレンドラインをブレイクしただけでは、それがトレンドの反転になる保証はない。しれは単にトレンドを終了させて、もち合いがスタートする警報だけかもしれない。
・一部のマーケット参加者たちは、状況に関係なく、株価が2点を結んでできるあらゆる直線に接触するときに行動を起こす。
・1つの線に3点が観察されるならば、当然大衆は4回目を予想する。
・マーケットメーカーは常にトレンドラインを意識しており、彼らは故意にそれをブレイクさせることで出来高の増大を計ることがある。
・ある時間枠では上放れを意味するギャップが、ほかの時間枠ではエネルギーの消耗を表すエグゾースチョンギャップになることがある。
・押し・戻りはファーストライズ、ファーストフェイリアーパターンを作って、第5波を完全に埋め尽くしてしまうことが多い。
・株を長期にわたって保持するつもりがないならば、最初の反転が見え次第、持ち株を処分しよう。
・最初の15分間は、株価はギャップと同じ方向に動くことが多く、すぐ反転になってしまうことはない。
・三角形からの上放れ・下放れはほかのパターンのものよりも信頼性が高い。
・上放れに勢いがないとボラティリティの上昇は望めず、その結果株価は終わりの見えないもち合い状態になってしまう。
・上昇三角形は一般的に継続パターンと考えられ、形成されているトレンドの中間点にできることが多い。
・トレンドの初期段階に現れる対象三角形は、トレンド方向に忠実に従うことが多い。
・三角形の3分の2以上が埋められた後、水平に動くローソク足が数本以上続くときは注意が必要である。
・株が上放れたあと、もし株価が頂点以下まで押した場合は、パターンが失敗に終わったことを意味する。
・株価予測に有効なローソク足は、支持線・抵抗線、以前の高値・安値、そして主要な移動平均線の近くに形成される傾向がある。
・長い日足は、100%の押し・戻りの確率を極めて低くするということができる。そのため、大陽線が形成された直後の押し目買いは、リスクの低い買い機会になる。
・はらみクロスは、はらんだローソク足が同時線になり、これは一つ下の時間枠チャートに2B反転パターンが出来上がっている可能性がある。
・最高のトレードはパターンが予測されたとおりに形成されないとき、予定と正反対の方向へ仕掛けることで実現されることがある。
・パターンは、すべての時間枠に繰り返し現れる特徴もある。
・ヘッドアンドショルダーズの成功率は約74%と報告されている。
・しかし失敗パターンのポイントは、このネックラインではなく、ヘッドと右肩を結んだ右下がりの直線を超えるところになる。
・ボリンジャーバンドには、2つの重要な性質がある。まずそれは移動平均線や株価のように基礎となるトレンドと値幅を表すことができる。
・第二のポイントは、ボリンジャーバンドは値動きに合わせてバンドの幅が拡大収縮する。
・収縮するバンド上に現れる同時線は、短期的な株価反転の警告になる。
・総合的に見た場合、ボリンジャーバンドは、値動き予想よりも、時間予想に優れているということができる。
・このバンドと株価の極端なダイバージェンスはいったん株価を下限バンドまで下げ、そして最終的な高値更新となる。株が重要な高値や安値を試すときは、バンドの角度に注目して欲しい。
・リスクを減らすためには、まず一つ下の時間枠チャートへ移り、そこで株価の反転を確認する。
・それは複数の指標からの確認になり、トレードの勝率を高める結果になる。
・スイングトレーダーは、静かなボリンジャーバンドの中央部で確実な利益を上げる。
・このゼロライン付近ではダマシの動きが起きやすく、必ずカギになる支持線・抵抗線、そして他の上放れ・下放れレベルを確認したい。
・ヒストグラムがどんな角度でゼロラインに近づいて来るかを注目してほしい。一般的に、角度は急激であるほど上放れ・下放れの可能性が高くなる。
・イントラデイのモメンタムの変化はテンポが速く、MACDは週足や日足用のものよりも敏感に反応することが必須になる。
・トレードで成功するためには、オシレーターが反転するときのパターンを適切に読むことであり、どこでオシレーターが反転するかを探し求めることではない。
・ストキャスティクスは短期的な値動きを見るために使い、RSIは長期的なサイクル分析に利用したい。
・株価パターンを分析するためには、株価パターン自体を見ることの重要性を教えてくれる。しかし一方だけに張り付いてしまったオシレーターでも、それが極端なレベルから離れ始めたら注意を払いたい。それは信用性の高い株価反転のシグナルであることが多い。
・スイングトレーダーにとって長い時間枠チャートを見る理由は、トレンドの確認をするためであり、株価のスイングを見るためではない。
・RSIのパラメータを14に設定し、さらにその数値を7で平滑化することで、ダマシを防ぐことができる。
・株価が急激な動きを展開したあと、RSIが極端なレベルに入り、そしてそのレベルから離れるときは、迷わずそのシグナルに従うことが好ましい。
・支持線と抵抗線には沢山の顔がある。トレンドライン、高値、安値、そして隠されたフィボナッチレベルはマーケットを上下に動かす。
・次の株価レベルが接近すると、値動きが収縮されることがある。
・上放れのポイントになった区切りのよい数字から、次の区切りのよい数字の中間点まで早いテンポで進むことが多い。
・50、100など10の倍数は固い抵抗線になる確率が高く、これらの大きな区切りのよい数字は小さな区切りのよい数字よりも突破が難しくなる。また、それらのレベルの両側には、長期にわたって複雑なパターンができることも覚えておきたい。
・信用度の高いスキャルピング手法にギャップのある場合は除くが、区切りのよいマーケットの数字を、株価が割り次第買うというものがある。
・皮肉なことに、急激な大商いを伴う下落は売り圧力を一気に発散させることになり、その結果踏み上げが生じて、株価は簡単にマーケットの数字の上に戻ってしまう。
・デイトレードで儲けるには、執行を日々の時間サイクルと調和させる必要がある。
・日中レベルでさえ市場にトレンドが見られる時間は、全体の10〜20%しかない。
・マーケットは値動きを通じて短期の不均衡を解消する。次に、それに続く方向性のある値動きが試しと解消の必要がある新たな不均衡を作りだす。
・すべてお膳立てが整う時期を注意深く見守る必要がある。
・動いている物体は、それを邪魔する力に出合うまで動き続ける傾向がある。
・デイトレーダーは、取引終了時までにポジションをマルにしてオーバーナイトのリスクを回避する。
・プロの多くは、自分が売買したいトレンドが今後も続くという確率が得られるまで、ポジションを建てないだろう。
・低リスクの機会は昼ごろ結構現れる。
・スキャルパー戦術も、この非常に短いサイクルのなかでは大変有効である。
・ストップロスでの手仕舞いを巧妙に誘発することで、しっかり確立された支持線や抵抗線がブレイクされ、ダマシの上放れや下放れが非常に頻繁に発生する。このネガティブフィードバックはスイングトレーダーにとって有利に働く可能性がある。
・ダマシの値動きの押す力と戻す力が既存ポジションを利するならば、昼食時間は非常に魅力的な手仕舞いポイントを提供してくれる。
・モメンタムプレーヤーは高値への三度目の上昇か、安値への三度目の下落に集中すべきだ。この値動きは最初の試しよりも急激なブレイクを誘発する可能性が高い。
・すべての有望なセットアップには、マーケット自身が語りかけて説明の必要がほどんどないという共通した特徴がある。考える必要がある場合は、次のチャンスを探した方がいい。
・昼ごろの市場は値動きが鈍りがちなので、最も効果的な戦術はスイング戦略を採用することである。
・日々のレンジや主要な支持線や抵抗線のレベルを知っていれば、最後の1時間における結果を改善できる。
・オプションは毎月真ん中の金曜日に満期日を迎える。その週はボラティリティが異常に高まることが多く、満期日にそれがピークに達する。
・商いを伴わずにブレイクされるので、しばしばダマシにあう。
・最初の上昇を見逃しても、ファンドは報告書でその株を保有していることを自慢するために、四半期の最後の月の終わり近くに特定の銘柄を購入する。
・スイングトレーダーは絶えずチャートを調べ、ノイズを避けるため複雑なフィルターを使い、どんな時でも勝率が一番高いフォーメーションのみに基づいて行動しなければならない。
・スイングトレーダーは想像力を失うと、失敗する。科学的な考え方をする人は何事もコントロールを前提とするために、すべてのチャートが同じように見えてしまい、素晴らしいセットアップもその視界から消えてしまう。
・移動平均が交差するたびに有力なシグナルとして追いかけたり、意味のない値動きを教科書的なセットアップと思いこんだりしないことが大切だ。
・もし科学的なアプローチを採用するならば、典型的なセットアップは放棄し、純粋に数学的なアウトプットのみに頼るべきだ。
・執行すべき戦略は想定外のリスクを管理する一方で、予想されるチャンスを確実に生かせるものでなければならない。
・スイングトレーダーはポジションを建てる前に、各パターンの限界とパワフルな予測能力を検証すべきである。
・アイデアを検証し、ほかのものに移る前に、それらを使いこなすことが大切だ。
・最高の売買結果を得るには、相場が最終的にどちらかの方向にブレイクしてもポジションが取れる双方向戦略を採用する必要がある。
・シンプルなパターン認識でも、すべての市場と時間枠においてオリジナルのチャンスを見つけられることを覚えておくべきだ。
・相場は上昇したのと同じ角度で下落する傾向がある。
・自然な利食い売りならば、その前の上昇時よりも出来高は少ないはずだ。
・ディップドリップは好ましい環境で慎重に売買を執行すれば、勝率が高い。
・トレンドは値幅的にも時間的にも調整が必要である。
・時間は価格を吸収する。
・複数の時間枠を通じて押しや戻りの水準が一致する。
・売買を開始するポイントとしては、本当の安値よりもダブルボトムのほうが有利なことが多い。
・迷いが生じたら、とにかくポジションを手仕舞い、あれこれ考えるのはあとだ。
・小さいトレンドの62%押しが、大きなトレンドの38%押しと重なるかどうかに注目。
・2つのフィボナッチグリッドを当てはめる。最初のグリッドは上昇局面全体に及ぶもので、もう一つは直近の上昇の開始点から最高値までをカバーするものである。
・細かく調べて正確なシナリオを発見しようとしても、ひどい結果に終わるのが落ちである。
・トレンドライン割れは上昇トレンドの終了を示唆し、それまでの値動き全体にフィボナッチグリッドを当てはめられるようになった。
・最も効果的な戦略は、相場がNR7のレンジから放れた方向に買いポジションや売りポジションを建てることである。
・NR7が別々に現れるよりも、全体的にレンジが徐々に狭くなる方が好ましい。
・コイルドスプリングに関する最高の短期戦略は、5分足を一切使わず60分足かそれより長いチャートでNR7をトレードすることである。
・長期的な成功はパターンの読みではなく、確率とリスクマネジメント次第である。
・上昇トレンドと同様、下降トレンドにおいても重要な支持線・抵抗線は三度目の試しでブレイクされる傾向がある。
・第一に、高値と安値のレンジは平均よりも大きいこと、第二に、終値と始値が同じか非常に近いこと。
・フィンガーファインダーは、始値から終値までの長さが高値-安値レンジ全体の3分の1かそれ以下でなければならない。
・有望なローソク足のチャンスを発掘するうえで、熟練したトレーダーの目はどんな数学的計算よりも役に立つ。
・選択した仕掛けのポイントに従って、ストップロスを設定すべきだ。
・フィンガーファインダーは、ひとつの時間枠だけでなく、下の時間枠でもリバーサルを示唆することが多い。
・本物のブレイクアウトが始まるほど買い圧力か売り圧力が強ければ、相場がもち合い圏に逆戻りすることはないはずだ。
・出来高が少なくて節目を若干ブレイクした程度ならば、株価はすぐ元のレンジに戻り、一進一退の展開がさらに続くだろう。
・フィンガーファインダーは、ボリンジャーバンドと組み合わせて使うと協力なシグナルを発する。
・フィンガーイベントのあとに一つ下の時間枠でダブルトップかダブルボトムが見つかれば、トレンド転換がほぼ確実で、それは低リスクの売買執行ポイントになる。
・一番有効なのは、ローソク足とボリンジャーバンドを組み合わせることである。
・ローソク足は時折いくつかの時間枠を通じて、バンドの端に整然とならぶ。これは大きなリバーサルが間近に迫っていることを暗示している。
・一方の目で対象チャートよりも下の時間枠を見ながら、フィンガーファインダーを売買することが大切だ。
・三角形の頂点の少し下にタイトなストップロスを置く。
・もし株価が下降トレンドを脱したら前回高値が抵抗線であるとともに、上値目標となる。
・単純な戻り売りやブレイクダウン戦略がこのセットアップを通じて大変上手く機能した。
・いつもゲノム株を売買しているトレーダーならば、その形成パターンを見ることができた。
・出来高が50日VMAの3倍に等しいかそれを超えるとき、その日の値動きがパワースパイクを示唆する。
・全員がすでに売ってしまったら、相場はどうして下げることができるだろうか。
・株価が前回の安値をそれぞれ試す水準に近づくか、値幅の大きな足が出現した時点で、手仕舞いを検討する。
・成功している買い戦略を反対にするだけのスイングトレーダーはよく失敗する。
・値動きのなかでなぜか突然支持線が出現したら、とにかくその空売りポジションを手仕舞い、その理由はあとでゆっくり考えたほうがよい。
・空売りでホームランを狙う前に、多くのヒットを打つ術を学ぶ必要がある。
・RSIの数値が買われすぎのレベルに上昇し、少し下がってきた銘柄が望ましい。
・下降平衡チャネルかボリンジャーバンドの端で空売りすると、ちゃぶつきに出合う確率が比較的少なく、高いリターンが得られやすい。
・多くの空売り戦略は小刻みにやると一番うまくいく。つまり、最初に危険な兆しが見られたならポジションを手仕舞い、再び有利な展開になったらすぐ再び仕掛けるという機動的なやり方である。
・株価がトレンドラインにぶつかった後、そこでもち合ったり、それに沿って値動きが狭くなったりしないかぎり、常にチャネルは崩れないと想定して仕掛ける。
・60分足で間近に迫ったブレイクダウンを見つけ、最初のポジションの位置決めをするために5分足チャートを使う。
・大きなブレイクダウン後の最初の戻りが急反発となる可能性は低いので、積極的なトレーダーならそこで空売りしてもいい。
・小さなカラカサが形成されたらすぐに手仕舞いする。
・注目すべきは、株価の押しがサードウォッチの高値にある支持線と見事に一致した点である。
・5ポイントのギャップが空いたことから、素早い手仕舞いが望ましかった。寄り付きの長大陽線も、利食いを示していた。
・サードウォッチのブレイクアウトは、ちゃぶつきに直面することが少ない。
・時間、群衆、トレンドの動きによって、予想されるリバーサル、ブレイクアウト、逆行が実際にそのとおり現れることが確認されなければならない。
・7つのベルとウォッチリストによって、急激な値動きが発生する寸前の典型的なセットアップを見つける。
・戦術的にガチガチの定義や狭いシステムに依存すると、スイングトレーダーは多くのチャンスを見逃してしまう。
・頭の中であれこれ考えず、セットアップが重大なコンバージェンスを示したら単純に仕掛けるべきだ。
・多くの執行方法を自分の潜在意識にしっかり埋め込まれるまで、いろいろ試してみる。習熟した知性で複雑な情報を自分流に素早く消化できるとき、仕掛けのポイントが労せず見えてくる。
・神経をすり減らすような押しや戻り場面でずっと株式を保有することよりも、1回の直接的な動きだけを狙ったトレードの執行を考えるべきだ。
・押しや戻りでは群衆よりも前で、ブレイクアウトでは群衆よりも後で市場へ参入しなければならない。
・ポジションに利が乗るまでに時間がかかるほど、失敗の可能性が高くなる。
・それぞれの仕掛けは、それ自体に明確な説得力がなければならない。
・上手に手仕舞うことは、上手に仕掛けるよりもはるかに大事である。
・支持線・抵抗線のブレイクは自然な損切りポイントを示す。
・確率的には当然、考え抜いた末のルールに軍配が上がる。
・早いうちからこの技を身につける努力を始め、チャンスがあるたびにそれを実践してみることが大切だ。
・損失をどんなに上手く軽減できても、損をしたら常にくらい気持ちになる。
・完璧にお膳立てが整ったように見える時はむしろ、ブレイクアウトが予定通り起きるとは思わない方がいい。
・だれもどこに重大な節目があるかは知っているが、株価がそこに到達したときに何が起こるかについては誰もわからない。
・マーケットはいつも自然なターゲットよりも行き過ぎる。
・長く生き残れるかどうかは、市場の知識よりも自己規律のほうがはるかに大きくものをいう。
・利益は市場の分析に割いた時間の量と直接関係する。
・トレードをする場合は、セットアップは不完全なところが多少あった方がいい。
・市場の知識は自分のトレーディング体験を通じてしか得られない。



posted by アキちゃん at 08:55| 兵庫 ☔| Comment(1) | TrackBack(0) | 読んだFX本の紹介 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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突然の投稿にも関わらず、最後までお読み頂き有難うございました。
Posted by FXネイション at 2009年05月29日 15:33
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