2009年11月05日

デイトレード

この本は、トレーダー教育と投資情報提供を手掛ける、プリスティーン・マネジメント社の共同創業者である、オリバー・ペレスさんとグレック・カプラさんが書きました。

この本を読むのは2回目です。

この本では、デイトレードにおける心構え、メンタルについて書かれています。手法には触れられていません。

深い記述が多くあり、思わずじっくりと考えてしまいました。

トレーダーとして経験を積んでいくなかで、時々読み返すといい本です。その時のステージにより必要なものが得られそうです。

FXの中級者から上級者向けだと思います。


≪以前読んだ時の感想はこちら≫
http://salarymanfpfx.seesaa.net/article/107478210.html





書名  :デイトレード
著者  :オリバー・ペレス、グレッグ・カプラ
出版社 :日経BP社
読む目的:理解を深める。
ページ数:293
所要期間:10日

『心に響いた言葉/文面は本文より引用・編集』
・本質的に、トレーディングの8割以上は心理的なものである。
・チャートには、買い手と売り手の力関係が変化した瞬間を特定できるパターンがある。
・「あきらめ」という概念は忘れて、あらゆる障害を克服することを人生の唯一の目的とするのである。
・トレーダーとして成功するためには、いくつかのトレーディング手法に習熟するだけでよいというのが、私の長年の信条である。
・すべての行動は、嘘や絵空事ではなく、入念に考え抜かれたトレーディング計画に基づくべきである。
・我々はトレーダーの準備を手助けすることができるだけである。
・一時的な利益を犠牲にしてでも、知識を追求することによって、トレーだは近い将来、これまで見たこともないような利益を得ることになる。
・財務諸表、他者のアドバイス、噂、超金持ちの社長による絵空事の収益計画などではなく、株価自体に注目することによって、私は安定的に勝つことができるようになった。
・アプローチなり戦略なりが正ければ、自然に儲かるものである。
・買った瞬間に下落する銘柄と、勝った瞬間に暴騰する銘柄の違いは何だろうか。その違いは単にポジションのとり方に起因するのである。
・我々は、株ではなく、人間と取引するのである。
・トレーダーが十分に認識しなければならないことは、マーケットの本質が予想に基づくものであるということである。
・注意深く確率を計算したうえで、健全なトレーディング戦略を立てることのみである。
・トレーディングの技術を習得したトレーダーは、何もかもがうまくいかないように思える時にいかに対応するかを間違いなく習得している。
・今持てるものを最大限に活かすべきである。これまでに学んだトレーディング手法のすべてを確認すべきである。
・時に、勝っても、喜びを感じなくなったのである。
・そうこうするうちに、私のトレーディングは新しいレベル、より高いレベルに昇華していった。
・マーケットが「こうあるべき」という動きを見せなかった場合には、それを友人からのメッセージとして受け取って、ポジションを手仕舞うことである。
・幼年期の成長の効率を最大化するために最適な方法は、トレーディング日誌をつけることである。
・生き残ることができた者、負け続けている苦しい時期を耐え抜いた者にこそ、成功の可能性が残されているのである。
・最終的にどれだけ利益を上げることができるかを決定するのは、適切なトレーディング手法なのである。
・トレーダーの取引スタイルは自らの傾向、好み、欲望、恐怖といったものに完全に依存する。
・単純なアプローチから生まれる明確な行動に対する確信は筆舌に尽くしがたい。
・人間というものは、成功から学ぶことはなく、むしろ失敗に終わったもんから学ぶのである。
・トレーダーにとって最も価値のあるツールは、巧みなマーケット指標も魅力的なトレーディング手法でもない。簡潔ではあるが効果の大きい、損失を記録した日誌である。すべての損失の記録をつけることによって、損失の傾向や頻繁に生じる損失が見つけやすくなるのである。
・適切に対処することができれば、失敗(人生においてもマーケットにおいても)は一段の高みに至るための試金石になる。
・私は失敗を排除することに集中しきっており、利益を上げていることは全く気付かなかった。
・多くのデイトレーダーは、一日の間に勝つ確率が急激に低下する特定の時間帯があることを知らない。
・状況があまりにも一方に偏り過ぎていると思われる時には、熟練したトレーダーは反対サイドを検討するのである。
・勝者の中でも誰に対する報酬がもっとも大きいかといえば、それは、今後何が起こり得るのかという発想のもとに戦略を立てることができる者である。
・トレーダーはトレンドに乗って上昇している銘柄を買うべきであり、投資家は大底を形成しようとしている銘柄についてポジションを積み増していくべきであるというのが我々の信念である。
・ポジションを積み増す場合は時間の分散と価格の分散という2種類の分散が可能である。
・1日の終わりににその日の行動を振り返ることが精神を豊かにし、利益を上げることにつながると認識している者はほとんどいない。
・勝者になりたいのであれば、毎日、改善の種を植える時間を作らなければならない。


posted by アキちゃん at 16:29| 兵庫 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 読んだFX本の紹介 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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