システムトレードとは、こうなったら新規で売買する、こうなったら決済する、といったトレードルールを決めて、そのとおりに売買することです。
裁量の場合でも、チャートの形が目で見てある形になったら売買する、と決めてそのとおりに売買できれば、システムトレードをしていると言えます。
EAで自動売買する場合は、テクニカル指標などを数値的に比較できるようにする必要があります
『売買ルール例』
買いサイン
価格>10MA
売りサイン
価格<10MA
損切り注文
エントリー価格から100pips離れた位置に逆指値
これが、日足の10MAをみているなら手動でもできますが、5分足や1時間足となると見れない時間がでてくるので、24時間稼動可能な自動売買にする意味がでてきます。
自動売買といっても、決めたとおりに売買するだけなので、そもそも戦略が機能するかどうかの評価が重要になりますので、注意が必要ですね。
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